食事と健康について 食事と健康について

少しでも長く、健康でいてほしいから。 少しでも長く、健康でいてほしいから。

わんちゃんたちはわたしたち人間より速いスピードで年を取っていきます。
わんちゃんが1歳になるということは人間でいうところの12~15歳にあたります。
わたしたちより速く年をとっていくわんちゃんたちにこそ、より健康的な食事をとってほしい。
健康は日頃の食事からつくっていくものとわたしたちは考えています。
そして、1日でも長く元気に自由に走り回って、長生きしてほしい。
わんちゃんにとって健康的な食事とは何か。
そう考えたときにやはり私たち人間も食べる事ができる品質で、
人工添加物を含まず、より自然に近い食べ物を。
わたしたち人間の食べ物に気を付けるなら、大切な家族であるわんちゃんの食事にも気を付けてあげたい。
わんちゃんたちはわたしたちがあげるフードしか食べることができないのですから。

わんちゃんが少しでも長く、健康でいられるよう、
わたしたちはこれからもわんちゃんについて勉強を続けていきます。

わたしたちが考えるッグフード わたしたちが考えるッグフード

犬は肉食動物というのは間違い?! 犬は肉食動物というのは間違い?!

犬は肉食性であるという見解もあれば、雑食性だという見解もあります。
わたしたちはわんちゃんは【肉食に近い雑食性】の動物と考えています。
その理由は、わんちゃんの祖先でもあるオオカミも肉食に近い雑食性の動物だから。
え?オオカミって肉食動物じゃないの??!と思われる方もいらっしゃるでしょう。
わたしもわんちゃんについて勉強をする前はそう思っていました。

オオカミは肉はもちろん、ベリーなどの植物も食べています。
完全な肉食の動物ではなく、植物からも必要な栄養を摂取していると言えます。
よって、わたしたちはわんちゃんは(肉食に近い)雑食動物だという立場から、
肉だけではなく、野菜などにもこだわって、わんちゃんのフードのレシピを考えることとしました。

穀物について?! 穀物について?!

わんちゃんのごはんに穀物は良くないのではないか。とする見解があります。
しかし、わたしたちはそうではないと考えています。
オオカミも獲物の内臓を食べる事でその中に入っている穀物や植物を摂取していたとされています。

また、わたしたち人間が生の米や麦を食べないように、
ドッグフードに含まれる穀物もフードに加工する時点で、熱を加え、
栄養を吸収しやすい形に変化させているから消化に問題ないと考えています。

とうもろこしや小麦などのアレルギーを引き起こしやすいとされている食材は極力配合せず、
ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれる玄米などの雑穀をフードのつなぎとして配合しています。