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  1. 犬の総合栄養食って何?ドッグフードに違いはあるのかご説明!
犬の総合栄養食って何?ドッグフードに違いはあるのかご説明! 犬の総合栄養食って何?ドッグフードに違いはあるのかご説明!

犬の食事・ドッグフード

犬の総合栄養食って何?ドッグフードに違いはあるのかご説明!

ドッグフードに手作り食、生食と犬の食事スタイルは年々多様化しています。
あまりの品数にいったいどの製品を選んであげたらいいのかと迷う事も多いでしょう。
そのようなときは「総合栄養食」というドッグフードの栄養基準値をクリアした製品を選ぶという方法がおすすめです。
総合栄養食とは犬の健康を第一に考え設けられた栄養バランスの目安値です。

総合栄養食とは何?

総合栄養食とは

ドッグフードのパッケージに記載されている総合栄養食という言葉は、アメリカのAAFCOが定めるドッグフードの栄養基準を満たしたドッグフードであることを証明しています。
AAFCOの基準を満たす食事とは、その食事と水だけを摂取すれば犬が必要とする栄養素をバランスよく摂取することが出来るという基準でもあります。
犬がペットしての立場を確立したのはわずか50年ほど前です。

この頃から徐々に犬が人間の残飯ではなく市販のドッグフードを食べることが当たり前という風潮が高まりを見せはじめました。

しかし当時発売されたドッグフードは栄養という概念とは程遠く、牛や豚の飼料と大差ないものでした。原材料は雑穀が主流で作物から人間の可食部位を取り除いた部位がペット用、家畜用にと転用されていました。
その当時は、犬はまだまだ家畜に近い存在であり、犬のための健康や栄養、医療に関する研究、取り組みほぼされておらず、動物病院でさえ家畜と兼用であったほどです。
しかし次第に犬を飼育する世帯が増えドッグフード市場が拡大をする中で、飼い主側からは大切な愛犬の食事なのだからと
・安全であること
・良質であること
・犬の好物であること
・必須栄養素が配合されていること
が求められるようになります。
次第にこの流れは強くなり、結果的にはペットフード業界内でドッグフードに関する基準値が設けられました。この基準値が「総合栄養食」という言葉です。
総合栄養食の基準値として定められている項目はドッグフードに含まれる各種栄養素の数値です。
つまりこの数値に基づき各種栄養素を配合することで犬の必須栄養素をバランスよく全て摂取することが出来るという仕組みです。
今では世界各国のドッグフードメーカーがこの基準値を採用し、良質なドッグフードの発売に取り組んでいます。
もちろん飼い主の立場からも犬が必要とする栄養素を全て配合した製品という基準をもとにドッグフードの購入を判断することが出来るので多いに役立っています。

AAFCO(全米飼料検査官協会)とは?

世界で初めてドッグフードの栄養基準を定めた団体がAAFCOです。
AAFCOとは米国飼料検査官協会(Association of American Feed Control Official)の略称です。
AAFCOでは
・ペットフードの栄養基準の設定
・ラベル表示などに関するガイドラインを設定
を行っています。
市販のドッグフードに総合栄養食の記載がある場合、AAFCOの定める栄養基準値を満たしているという信頼の証です。

犬用ジャーキーやおやつで総合栄養食とあるものは主食になるの?

ドッグフードには主食、副食、栄養補助食という分類があります。

いずれの製品もAAFCOの定める栄養基準を満たすことでパッケージに総合栄養食と記載することが出来ます。
ただそれぞれの製品は与えるシチュエーションを想定し工夫が施されているので、たとえ総合栄養食の記載があっても副食であるジャーキーを主食の代用とすることは望ましくありません。

 

手作りで総合栄養食をつくることはできる?

手作り食のみで総合栄養食と同じ栄養を毎日摂取するのは大変困難

ドッグフードに配合される添加物への懸念や原材料の品質に対する不安から、愛犬の食事を手作りで賄うというスタイルが注目を集めています。
人間と同じ食材を使用することは安全面、品質面では素晴らしい事ですが、栄養面では何かと課題が残ります。
例えば犬が一日に最も多く必要とするタンパク質の場合、小型犬であっても一日の摂取量は生肉数㎏もの量です。
カルシウムは煮干し1㎏を一日に摂取させなければ不足してしまいます。
犬は雑食性の動物ですから肉魚以外にも野菜などからビタミンも摂取し続ける必要があります。
このように犬が必要とするの栄養素をバランスよく混ぜ合わせ、かつ愛犬の食事量、回数に応じて与えることは家族にとって相当な負担になるでしょう。
もちろんこれだけの食材を毎食分買い揃えるだけでも家計に大きな負担がかかります。
手作り食、生食というスタイルは犬本来の野生生活における食生活に近い事から高く評価されていますが、人間と共に生活をするうえではまだまだ課題が多いといえます。
この点からもAAFCOの栄養基準と満たした総合栄養食は、犬の必須栄養素を効率的に凝縮させ、手軽に与えることの出来るスーパーフードと言えます。

手作り食のデメリット

手作り食は完全無添加、愛犬のアレルギーや好みを反映できると様々な点でメリットがあります。
しかし反面、デメリットも気になるところです。
手作り食のデメリットは、継続が難しい事でしょう。
手作り食は愛犬にとっても風味がよく、新鮮で、大好物と言えるものです。しかし必須栄養素はおのずと不足状態になり、調理や食材を買い揃える手間暇を考えるとなかなか長い年月での継続は難しいでしょう。
もちろんペットホテルの利用や動物病院の入院時には持参することが出来ず、愛犬自身が食べなれない市販のドッグフードに困惑することもあります。
このように手作り食は非常に理想的である反面、現代の忙しい毎日の中ではなかなか難しいと言えます。

やっぱり手作りしてあげたい!手作り食をつくるときのポイント

手作り食に挑戦する時は厳密な栄養バランスや配合量の計算を省き、手軽なトッピング調理がおすすめです。
例えば
・総合栄養食のドッグフードに野菜をトッピングする
・ドッグフードをふやかしペースト状にしたものに肉や魚をトッピングする
・手作り食材と同等分量のドッグフードを差し引き、見た目量でカロリーを計算する
という方法です。
いずれも毎日の調理が負担にならないように市販品を上手に取り入れ、手軽にアレンジを楽しめる方法です。
ただしダイエットを目的としている、愛犬が肥満気味という場合は
・根菜類(ダイコンやニンジンなど)
・かぼちゃ(糖分が多く甘味のある野菜)
・果物(果糖が多く含まれているもの)
・動物性脂肪(鳥皮や脂肪など)
などはできる限り混ぜ込まないよう注意しましょう。
せっかくの手作り食でもこれらの食材を混ぜてしまうと途端にカロリーが摂取過多になってしまいます。

アレルギーや犬に与えてはいけない食材を把握しましょう

手作り食に挑戦する場合は、あらかじめ愛犬のアレルギーを把握し安全に配慮する必要があります。
食材を選ぶときは
・これまでに食べた事のあるもの
・新鮮なもの
・犬に有害でない物
に限り使用します。
食べなれない食材は必ずアレルギーの有無や犬の中毒の可能性を確認してから与えましょう。
例えばアボガドやレーズンなどは犬に与えることに賛否両論があります。
ただどのような食材にどれだけの耐性があるかは犬の健康状態や個体差にも関連し、一律で安全、危険とは言えません。
安全を期すためには、これまでに与えた事のあるものを原則として取り入れるとよいでしょう。
まずは少量ずつ与え、もし痒みや湿疹など異変が現れた時は今後は用いないよう注意する。また犬の大好物である鶏の骨は未加熱のものに限り与えることが出来ます。
鶏の骨は加熱することで硬くなり、細く割けやすく変質します。もし少量でも食べてしまうと、胃腸内に突き刺さる場合があり大変危険です。
くれぐれも不注意で与えないよう注意が必要しましょう。
手作り食の一環で、市販の肉を未加熱、生のままで与えるという手法もありますが、国内で人間用に販売されている肉は全て加熱調理をすることを前提として衛生管理、品質管理がされています。
犬に与えるからといって未加熱で与えることに問題がないとは言えないので注意しましょう。

まとめ

犬への健康志向が高まる中で、ドッグフードの品質はますます高くなる傾向にあります。
ただ一方で安価で危険な製品も多数市場には並んでいるので、ドッグフードを選ぶときは世界的に採用されているAAFCOの栄養基準である総合栄養食と記載された製品を選ぶよう心がけておきましょう。
また手作り食に挑戦する際は、あらかじめ愛犬のアレルギーを確認し安全に用いることの出来る食材を選んであげましょう。

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