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  1. ポメラニアンの性格・特長は?飼い主様・飼いたい方必見徹底解説!
ポメラニアンの性格・特長は?飼い主様・飼いたい方必見徹底解説! ポメラニアンの性格・特長は?飼い主様・飼いたい方必見徹底解説!

犬の種類・品種

ポメラニアンの性格・特長は?飼い主様・飼いたい方必見徹底解説!

大人気のポメラニアン。ぬいぐるみみたいでとてもかわいらしいですね。毛色も豊富で、飼おうと決めてもどの毛色にするか迷ってしまいます。元気いっぱいでとても賢い犬ポメラニアン。そんなポメラニアンの魅力などをご紹介します。

 

ポメラニアンってどんな犬?

中欧生まれのちいさなわんちゃんです!

 

ポメラニアン(Pomeranian)という名前は、原産地のバルト海(北ヨーロッパに位置する地中海。ヨーロッパ大陸とスカンジナビア半島に囲まれた海域)の南岸地域にある、3つの川に囲まれたポメラニア地方が由来と言われています。ポメラニアンの祖先は狩りやそり引きをしていたといわれており、中型~大型犬でした。その後に愛玩犬として品種改良を重ねて、現在私たちが目にするような小型犬になりました。ポメラニアンが人気犬となった理由として、17世紀以降に王侯貴族が飼育を始めたことによるそうです。特にビクトリア女王が愛好したことから流行犬種となりました。

日本にポメラニアンが来たのは明治初期のことでした。それから100余年、昭和40年台(1970年)の高度経済成長期のペットブームの波に乗ってポメラニアンの人気は一気に高まりました。JKC(ジャパンケンネルクラブ)の犬種別犬籍登録頭数(2017年1月~12月)では、ポメラニアンの登録頭数は第4位で、その飼育されている数は18,443頭との事です。ポメラニアンはとても人気のある犬種であることがわかります。

ポメラニアンは体重1.9kg~5.0kg、体高13cm~28cmという小型犬です。小さいながらも丈夫で、豊かな被毛と長い飾り毛のついた巻尾を持ち、首や背、胸元も繊細な飾り毛に覆われています

 

ポメラニアンの性格は?

元気がいっぱい!好奇心旺盛なわんちゃんです!

ポメラニアンは見た目はおとなしそうですが、実はとても活動的な犬種です。ポメラニアンの祖先は「サモエド」と言う寒い地方でソリを引いていた犬でした。その後、イギリスに渡って牧羊犬として育てられました。自分よりも大きな犬にも向かっていく性格は、その小さな体からは想像つきません。好奇心も旺盛で、気に入ったおもちゃがあるとずっと遊んでいます。一人でお留守番しても手間がかからないと言えるでしょう。

しかし好奇心が旺盛であるため怪我には十分に気をつけてください。興味があると高いところでも平気で登ってしまい、飛び降りて骨折することがあります。ポメラニアンの骨は細いため骨折しやすいので気をつけましょう。

 

甘えん坊なわんちゃんです!

ポメラニアンは飼い主が大好きです。抱っこしてもらうのが大好きですし、撫でられるのも大好きなんです。すぐに膝の上に乗ってきますし、飼い主のあとをついて回ります。とにかくかわいがってほしくて仕方のない甘えん坊な犬種です。

 

しっかり者なわんちゃんです!

ポメラニアンの祖先は大型犬だったこともあり、小型犬とは思えないほど風格があります。併せて自立心もあるため、留守番させていてもおとなしく飼い主さんの帰りを待っています。

 

学習能力がとっても高いんです

ポメラニアンの祖先(牧羊犬、ソリ犬、番犬)から引き継いだ、人間の言葉を理解する力や高い知能から、しつけは比較的しやすい犬種です。学習能力が高いため、しつけもしやすいので、初めて犬を飼う方にもおススメの犬種です。しかし、悪いことも覚えやすいので、飼い主さんの方が偉い、ということをしっかり覚えさせてあげてください。

 

オスとメスのポメラニアンの性格の違いは?

上述のとおり、ポメラニアンは共に生活しやすい犬種です。しかしオスとメスでは性格が若干違うようです。

 

オスのポメラニアンの性格

オスはメスに比べると甘えたがりと言えます。子犬のころの幼いさが成犬になっても残っているやんちゃなイメージです。とはいうものの、好奇心旺盛で甘えん坊なポメラニアン、飼い主さんと一緒にいることで生きている喜びを感じているようです。なお、オスは縄張り意識が強く攻撃的な一面もあり、メスよりも警戒心が強いようです。

 

メスのポメラニアンの性格

メスはオスに比べて落ち着きがあり、優しく懐っこい穏やかな性格です。初めて犬を飼うなら、やんちゃなオスよりもメスの方がしつけもしやすく、飼いやすいのではないでしょうか。なおメスはヒートと呼ばれる生理があります。この間は情緒不安定になりやすいようです。また出血を伴うためおむつなどをはかせて、部屋が汚れないようにしましょう。

 

バリエーション豊富!その毛色はなんと13パターンも!

 

ポメラニアンの毛色は豊富で、JKC(ジャパンケネルクラブ)では13種が認定されています。ブラック、ブラウン、チョコレート、オレンジ、レッド、クリーム、オレンジ・セーブル、ウルフ・セーブル、ビーバー、ブルー、ホワイト、パーティ・カラー、ブラック・タンなどがあります。

 

あなたはどの色がお好み?色別ポメラニアンのご紹介

 

○ブラック

端正でシャープな印象です。日本では登録数が少ないのですが、最近は人気があるようです。

○ブラウン

ポメラニアンと言えば思いつく毛色です。ドッグショーでも多く見受けられる毛色です。

○チョコレート

いわゆるレアカラーと呼ばれる珍しい毛色です。ブラウンを少し薄くした感じで希少価値の高い毛色です。

○オレンジ

ブラウンよりも濃い毛色です。ポメラニアンの美しい被毛を際立たせます。

○レッド

オレンジよりも赤みが強い毛色です。ポメラニアン本来の毛色と言われています。

○クリーム

クリームと言ってもベージュに近い毛色です。最近はあまり見かけないようです。

○オレンジ・セーブル

ダブルコートと言われ、上毛がオレンジ、下毛がタン(薄茶色)で、毛先がブラックです。

○ウルフ・セーブル

名のとおりオオカミのようなグレー色です。

○ビーバー

レアカラーです。クリーム色とオレンジ・セーブルの中間色です。

○ブルー

ブルーと言ってもいわゆる青色ではありません。薄いグレーといた感じです。こちらもレアカラーです。

○ホワイト

ポメラニアンの祖先であるスピッツやサモエドに近い毛色です。

○パーティー・カラー

ホワイトをベースに他の色が混ざっています。種類も豊富です。

○ブラック・タン

ブラック・タンはチワワでもよく見かける色です。体全体はブラックですが、目の上、口周り・胸・足などがオレンジや白色になっているカラーです。

 

希少性の高い色は「チョコレート」

ブラウンを少し薄くした感じのチョコレートはなかなか見かけることはありません。繁殖が難しく国内登録件数も非常に少ないです。ペットショップのなかではブラウンをチョコレートとして売ってしまうところもあり、長年ポメラニアンの繁殖を行っているブリーダーでないと判断が難しい毛色です。

 

色は年齢を重ねるごとに変化する!?

ポメラニアンは成長とともに毛色が変色する珍しい犬です。その原因は解明されていませんが、色素の遺伝子が関係していると思われます。個体によって差があるのですが、例えばホワイトは部分的に色が濃くなりクリームになる、クリームでは生え際や顔の周辺が黒くなる、ブルーなど色素が薄い毛色は色があせるなどです。しかしこれは病気ではありません。ポメラニアンが持って生まれたものによるものです。毛色が好きでお迎えしたのに残念…といって愛情が薄れないようにしてくださいね。ポメラニアンに限らず犬をお迎えするということは、その子のすべてを受け入れるということですから。

 

 怒ると「吠える」「噛む」癖がある一面も・・・

早いうちからしっかりしつけておきましょう

ポメラニアンに限らず犬は吠えます。この「吠える」と言う行為は、我々人間からみると煩いと感じることが多いと思いますが、犬の感情表現なのです。その為、犬にとって吠えることは普通のことであるとご理解ください。ただし吠えることが多い場合には感情表現がうまくいっていないということです。またペットとして共に暮らしているので、近所迷惑にもなります。やはりルールとしてしつけが必要です。

また、ポメラニアンにはもう一つ「噛む」と言う癖があります。

上述のとおりポメラニアンは甘えん坊です。私たちに構ってほしくて仕方ないのです。そのため人間の指を噛むことがあります。噛むといっても甘噛みなのでそれほど痛くありません。だからと言って放っておくといつまでも噛む癖が抜けなくなります。子犬の時は母犬から社会生活を学び、犬社会の上下関係などを教わります。しかし、ペットショップなどでお迎えした子犬は、母犬から社会生活を学ぶ前に離されてしまうため、飼い主がしつける必要があるのです。先ほどの吠えることと同様に、噛むことで飼い主が構ってくれると思わないようにしつけが大切です。ポメラニアンは学習能力が高い賢い犬種です。早いうちから、そして根気よくしつけを行えば、きちんと覚えてくれます。飼い主であるあなた様もしつけることを通じて、ポメラニアンのことをもっと好きになるはずです。

まとめ

ポメラニアンは甘えん坊ですが、芯はしっかりした犬です。飼い主にも従順で、共に暮らしやすい犬種と言えるでしょう。またバリエーション豊かな毛色もポメラニアンの大きな特徴です。国内第4位の人気犬の理由もわかりますね。しかし、活動的なポメラニアンです。きちんとしつけをしないとケガをする恐れがあります。学習能力も高いので、しつけをしっかりとすれば飼いやすい犬種と言えます。

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