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  1. 犬に人間の食べ物をあげてはいけない理由とおやつを欲しがるときのしつけ方
犬に人間の食べ物をあげてはいけない理由とおやつを欲しがるときのしつけ方 犬に人間の食べ物をあげてはいけない理由とおやつを欲しがるときのしつけ方

犬の食事・ドッグフード

犬に人間の食べ物をあげてはいけない理由とおやつを欲しがるときのしつけ方

30年前と比べて犬の寿命が2倍も伸びている!?

「愛犬と少しでも長く一緒に暮らしたい」というのは飼い主なら誰もが考えることです。犬の平均寿命は食事の改善や医療の発達で年々増加傾向にあり、昔よりもずっと長生きができるようになりました。わずか30年の間に犬の平均寿命は2倍に伸びたと言われています。

犬の平均寿命はどのくらい?

現在、日本の家庭で飼われている犬の平均寿命は14.2歳です。一方、東京都にある動物病が30年前のカルテを分析したところ、当時の犬の平均寿命は6.7歳でした。

30年の間に犬の平均寿命は2倍以上も伸びているのです。

犬の平均寿命が伸びている3つの理由

犬の平均寿命が伸びているのには大きく3つの理由があります。

飼い主の健康管理の意識の高さ
一番の理由は飼い主の健康管理に対する意識が高くなったことです。特に、食事に対する意識は大きく変わり、犬の健康によいフードを与えるようになりました。

一昔前までは犬には人間の食べ物をあげるのが当たり前のことでした。しかし、人間の食べ物はあくまでも人間のためのものであり、犬のための食べ物ではありません。そのため多くの犬が栄養不足の状態でした。ドッグフードが普及して犬が十分な栄養を取れるようになったことで、健康寿命が大きく伸びたと考えられています。

室内飼いの普及
室内飼いが増えたことも寿命が伸びた理由です。室内はエアコンが効いて寒暖差が少なく、道路を通る車や人の音が気になりません。屋外よりもストレスなく快適に過ごすことができ、その結果病気にもかかりにくくなりました。

ペット医療の発達
犬を単なる動物としてではなく家族の一員と考えるようになり、ペット医療に対する需要が高まりました。それに応えるように病気や怪我の治療技術は大きく進歩し、フィラリアの予防薬や狂犬病の予防接種が普及しました。

犬に人間の食べ物をあげるのはダメ!その6この理由

健康寿命が伸びた理由のひとつは飼い主の健康管理の意識が高まって、犬の健康によいドッグフードが普及したことです。「犬に人間の食べ物を与えるのはダメ!」「犬には犬のための食べ物あげるべき」ということは多くの人が知っています。

ではなぜ、犬に人間の食べ物をあげるのはダメなのでしょうか。その6この理由をご紹介します。

人間の食べ物は塩分が多く与え続けると病気の原因に

犬も塩分を必要とします。しかし、犬が必要とする塩分は人間よりずっと少ない量です。一般的に犬が必要とする塩分の量は人間の3分の1程度だと言われています。

お肉だから犬が喜ぶだろうと「ハム」や「ソーセージ」を与えてしまうと、犬にとっては塩分の過剰摂取になってしまいます。このような加工食品はたくさんの塩分を含んでいます。

「食パン」なら味付けされていないから大丈夫だろうと犬に食べさせていませんか?市販の「食パン」も少量の塩分を含んでいます。パンの塩分は人間にとっては問題のない量ですが、犬にとっては塩分の摂りすぎになります。塩分を摂りすぎると血圧が上昇し、腎臓に負担がかかります。愛犬が高血圧や腎臓の病気を持っている場合は特に注意が必要です。

人間の食べ物の中には犬にとって危険な食べ物がある

人間にとっては問題のない食べ物でも犬にとっては毒性があり、一定量以上を摂取することで中毒症状を引き起こすものがあります。

私たちが普通に食べられる物でも、意外な食べ物が犬にとっては毒になります。「たまねぎ」「チョコレート」が有害なことは有名ですが、「マカダミアナッツ」「アボカド」「ぶどう」が危険とういうことは意外と知らない人も多いのではないでしょうか。

中毒症状は少量で出るものもあれば、ある程度の量を食べると出てくるものもあります。中には食べてから数時間後に症状が現れる食べ物もあります。少し食べさせてみて大丈夫そうだからもっとあげてみようというのは絶対にやってはいけません。

<犬にあげてはいけない危険な食べ物>
犬にとって有害な食べ物の一部をご紹介します。

  • ネギ類(たまねぎ、ネギ、ニラ、にんにく、らっきょう、エシャロット)
  • アボカド
  • 生のイカ、タコ
  • 生の甲殻類(カニ、エビ)
  • 生の貝類
  • ぶどう、レーズン
  • ぎんなん
  • マカダミアナッツ
  • チョコレート、カカオ
  • キシリトール入のお菓子
  • カフェイン飲料(コーヒー、紅茶)
  • アルコール
  • これらの食べ物は中毒症状を引き起こしたり、有害な成分が入っていたり、消化不良を起こしたりするので絶対に犬に与えてはいけません。意外な食べ物が犬にとっては有毒になることがあります。普段から人間の食べ物は与えないようにするのが一番安全です。

必要とする栄養が人間とで異なるので栄養不足になる

人間と犬とでは必要とする栄養が異なります。また、消化しやすい栄養素、吸収しやすい栄養素にも違いがあります。
人間はエネルギー源として穀物に含まれる炭水化物をたくさん必要としますが、犬が一番必要とする栄養はお肉に含まれるタンパク質です。ミネラルの中ではカルシウムの必要量が大きく異なり、犬は人間の14倍のカルシウムが必要だと言われています。

また、人間はビタミンCを食べ物から摂取する必要があるのでフルーツや野菜をよく食べますが、犬はビタミンCを体内で生成することができるので食べ物から摂取する必要はありません。

このように人間と犬とでは必要な栄養素が大きく異なります。人間の健康にいいものだからといって犬に人間の食べ物を与えていると栄養バランスを崩してしまいます。

人間のおやつや食べ物は肥満の原因に

ドッグフードのパッケージに記載されている給餌量は1日に必要なカロリーや栄養素を計算した値になっています。ドッグフードだけだと寂しいからとお米や鶏肉を混ぜてあげているとカロリーオーバーになり、肥満の原因になります。カロリーオーバーにならないようドッグフードを減らそうとすると、今度は必要な栄養素が不足してしまいます。

肥満は生活習慣病などさまざまな病気の原因になります。愛犬が肥満気味の場合は余計なものを与えないようにしましょう。

甘いお菓子やお米で虫歯になる

犬は人よりも虫歯になりにくいという特徴があります。
いくつかの理由がありますが、まず、口内が酸性かアルカリ性かという違いがあります。人の口内は弱酸性ですが、犬の口内はアルカリ性です。虫歯菌は酸性の環境を好むので、アルカリ性の犬の口内では虫歯菌が繁殖しにくいのです。

しかし、まったく虫歯にならないわけではありません。いくら虫歯になりにくいからといって、歯にくっつきやすいお米や虫歯菌のエサとなる砂糖の入ったお菓子を与えていると、犬も虫歯になることがあります。「健康は丈夫な歯から」というのは人も犬も同じです。犬が虫歯にならないよう、お米や甘いお菓子は与えないようにしましょう。

人間の食べ物を与えることは犬のしつけによくない

飼い主の食事中に犬が「ワン!ワン!(欲しい!欲しい!)」と吠えながら一生懸命にアピールしてきたことはありませんか?犬が懸命に「食べたい!」と訴えているのを見ると、ついつい自分が食べているものを分け与えたくなってしまいます。

しかし、飼い主が食べている物を分け与えるのは、犬のしつけにとってよくありません。「吠えれば何でも言うことを聞いてくれる!」「食べているご飯を貰えるということは自分のほうがエラいんだ!」と間違った学習をしてしまいます。

間違った学習をすると、飼い主の食事中に無駄吠えをしたり、食卓の食べ物を勝手に食べたりするようになります。危険な食べ物を口にしてしまう可能性もあるので、普段から人の食べ物は食べてはいけないということをしつけておくことが大切です。

犬が人間の食べ物を欲しがるときのしつけ方

犬が人間の食べ物を欲しがるときにはどのようにしつけたらいいのでしょうか?

犬が人間の食べ物を欲しがるときのしつけ方は簡単です。「人間の食べ物はあげない」というルールを徹底するだけです。「人間の食べ物はもらえない」ということを学習すれば、人間の食べ物を欲しがらなくなります。

これまで飼い主の食事中にご飯を分け与えていたような場合は少し時間がかかるかもしれませんが、とにかく「人間の食べ物はあげない」というルールを徹底することが大切です。いずれは「いくらおねだりをしても、人間の食べ物はもらえない」ということを学習して、人間の食べ物を欲しがらなくなります。

「一生懸命に吠えているから今日だけ・・・」「可愛そうだから今日だけ…」というのは絶対にやってはいけません。ルールに一貫性がないと、「もっと吠えればもらえるかも!」「もっと甘えればもらえるかも!」と間違った学習をしてしまいます。犬のためにも「人間の食べ物はあげない」というルールを徹底することが大切です。

犬に人間の食べ物をあげる人への対処方法

家族で犬を飼っていると、「人間の食べ物はあげない」というルールを徹底しようとしても、どうしても犬に人間の食べ物をあげてしまう人がいます。犬のためを思って言い聞かせても、こっそりとあげてしまうという人も多いのではないでしょうか。

もちろん、「人間の食べ物を与えない」というルールを守ってもらうことが一番ですが、それが難しい場合は「人間の食べ物をあげるときの約束」を決めておくといいでしょう。

たとえば次のような約束が考えられます。

  • 夕方にドッグフードを与えるときに一緒にあげる
  • 量は小皿に乗る分だけ
  • 自分の食べているものは分け与えない
  • 約束を決めるときには「決まった時間にあげる」「あげていい量は少しだけ」「自分の食べているものを分け与えない」というポイントを押さえるようにします。

    人間の食べ物を無秩序に与えるよりは、このように約束事を決めてその範囲内で与えたほうがずっと犬のためになります。

犬には人間の食べ物ではなく犬のためのごはんが一番!

愛犬のためには犬の健康を考えて作られた、犬のためのごはんが一番です。ドッグフードには犬の健康に必要な栄養がきちんと含まれています。

特に、良質なドッグフードはそのフードと水だけを与えていれば健康を維持できるよう栄養バランスが調整されています。愛犬の健康ためには良質なドッグフードを与えるのが一番です。

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