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  1. 犬に牛乳を与えてはダメ!?もしあげるなら与え方・アレルギーに注意しよう
犬に牛乳を与えてはダメ!?もしあげるなら与え方・アレルギーに注意しよう 犬に牛乳を与えてはダメ!?もしあげるなら与え方・アレルギーに注意しよう

犬の食事・ドッグフード

犬に牛乳を与えてはダメ!?もしあげるなら与え方・アレルギーに注意しよう

アニメや漫画などで犬に牛乳を与えているシーンをよく目にしますよね。そのため犬に牛乳を与えてもいいと思いがちです。しかし、実際のところ犬に牛乳を与えることには危険がたくさん潜んでいます。一体どんな危険が潜んでいるのでしょうか?今回はその危険についてまとめました。

犬に牛乳を飲ませても大丈夫?それとも危険?ダメな3つの理由

犬に牛乳を与えてはダメ!?ダメな理由と対策法

牛乳にはたくさんの栄養素が入っています。そのため、犬にあげて体調管理をしようと考える飼い主さんもいると思います。しかし、そのたくさんの栄養素の中には犬に悪影響を及ぼす栄養素もあるのです。

牛乳を飲むことで犬の栄養バランスが崩れる

牛乳と犬の母乳の成分は異なります。牛乳は犬の母乳に比べてタンパク質や脂肪の量が少なく、乳糖が多いという特徴があります。
また、牛乳にはカルシウムが豊富です。骨や体を丈夫にしてくれるプラスな面も持っていますが、その反面、摂取したカルシウムとほかの食材などに含まれるシュウ酸などの成分が結びついて尿結石を作ってしまう恐れがあります。

犬はドッグフードを食べていれば必要な栄養をバランスよく摂ることができるので、わざわざ牛乳を与える必要はありません。

牛乳が原因でアレルギーの原因になる

犬によっては食物アレルギーで乳製品に反応してしまいます。初期症状としては、皮膚の疾患が現れることが多いです。フケが出たりずっと肌を痒がっていたら、早めに病院に相談しましょう。食物アレルギーの場合、原因となるものを取り除けば問題ありません。

また、最初は症状がでなくても、摂取し続けることでアレルギー症状が出ることがあるので気をつけましょう。

牛乳でお腹を壊して下痢になる恐れがある

牛乳に含まれている栄養素の中に「乳糖」があります。この乳糖は、哺乳類の母乳からしか摂取できない甘味をもつ成分です。乳糖を体内で消化するためにはラクターゼという酵素が必要です。

人間にも言えることですが、赤ちゃんのときはこのラクターゼをたくさん持っています。しかし、大人になっていくとともにラクターゼが少なくなってきます。人間が牛乳で下痢を起こすのはこれが原因です。

犬も同じように、大人になっていくとともにラクターゼが少なくなっていくため、下痢になる恐れがあります。

牛乳に含まれる栄養素と愛犬にあたえる効果

犬に牛乳を与えてはダメ!?ダメな理由と対策法

カルシウム

牛乳にはカルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムには骨や歯を生成し、丈夫にする働きがあります。また、筋肉を収縮させたり、神経の興奮を抑える役割もあります。

しかし、カルシウムは体内で吸収されにくいという性質を持っています。牛乳には乳糖や、カゼインホスホペプチドという成分が含まれており、これらの成分はカルシウムの吸収率を高めると言われています。つまり、牛乳はカルシウムを摂取するのに効率的な構造を持った食品なのです。

ラクトフェリン

ラクトフェリンは鉄と結合した糖タンパク質の一種で、哺乳類の母乳に含まれている栄養成分です。この成分には鉄分の吸収を高めたり腸内の善玉菌を増やす、免疫力を高めるなどの効果が期待できます。免疫力が高まることで、風邪などの病気を未然に防ぐことが可能です。

乳脂肪

乳脂肪とは牛乳の脂肪成分のことです。
乳脂肪にはビタミンAの吸収を促す効果があります。ビタミンAは目の健康を守ったり、感染症や免疫力を高める効果が期待できる栄養です。

タンパク質

タンパク質には筋肉や臓器、髪、爪などの体を作る働きがあります。筋肉づくりをしている方や健康や美容を維持したい方におすすめの栄養です。

犬に牛乳をあげるときはここに注意!

子犬の時から牛乳を与える

犬に牛乳を与えてはダメ!?ダメな理由と対策法
前述した通り、牛乳に含まれている乳糖を消化するために必要なラクターゼは成犬になっていくとともに少なくなってきます。

しかし、子犬の頃から少しずつ牛乳を与えていると、ラクターゼが減りにくく、成犬になっても下痢をしたり便がゆるくなったりする恐れが少ないです。

少量ずつ与える

上記でも記述したとおり、牛乳にはタンパク質やカルシウムなどの栄養が豊富に含まれています。これは適量だと犬の健康にもいいですが、与えすぎると害する恐れがあります。

少しずつ与えることで牛乳の成分に対して耐性をつけることができ、下痢になりにくいです。様子を見ながら少しずつ与えてみましょう。

牛乳を水で薄めてから愛犬に与える

牛乳を水で薄めることにより、牛乳に含まれている栄養は摂取しつつ、下痢やアレルギーを起こしにくくするという手段があります。
しかし、犬の中には水で薄めても下痢やアレルギー症状が出てしまう場合があるので、しっかりと様子をみて注意する必要があります。

カロリーが高く太るので与え過ぎに注意

牛乳は栄養分が高いということは上記で何度も記述しています。しかしその分カロリーが高く、およそ100mlあたり67キロカロリーにもなってしまいます。
そのため、牛乳を飲ませるならその日のご飯の量を減らしたり、おやつを無くしたりしなければなりません。

犬でも飲める牛乳の代用品になるものは?

ペット用ミルク

犬用の牛乳には乳糖が含まれていません。そのため、気にせず愛犬に与えることができます。しかし、過剰に与えることは避けましょう。そしてパッケージの裏の栄養分や成分をみて、必要以上のエネルギーを摂取しないように気をつけましょう。

シニア犬などで食欲がない場合は犬用の牛乳で栄養を補うことができます。
パウダータイプもあり、いつものフードにそのままパウダーをかけると食べてくれるという声もあります。

カッテージチーズは犬も大丈夫!?

犬に牛乳を与えてはダメ!?ダメな理由と対策法
カッテージチーズは、牛乳の中に含まれるカルシウムやビタミンA、タンパク質のほとんどが残っていて、作っている途中に乳糖が除去されるチーズのことです。

さらに、カッテージチーズは人間でもダイエットに最適と言われるくらい低脂肪なので、下痢だけではなく、体重が気になる犬にも安心して与えることができます。
以下は飼い主さんと愛犬が一緒に食べることのできるレシピです。

【用意するもの】

  • ペーパータオル
  • 温度計
  • ザル
  • ボウル
  • 牛乳200ml
  • レモン汁大さじ1

【作り方】
1. まず、鍋に牛乳を入れて弱火~中火でゆっくりと加熱します。
50度くらい(目安として鍋肌に小さな泡が出る程度)に温まったら火からおろし、5分放置します。

2. 5分放置したら、レモン汁を加えます。素早く混ぜて、そのまま10分程放置します。

3. 次にキッチンペーパーをザルにしき、ボウルにセットします。
溢れないように鍋の中身を静かに流し入れ、中身がこぼれないように注意しながらキッチンペーパーの口を捻ります。

4. ザルに押し付けるようにして水分を絞ります。
パサつき防止のため、若干水分は残しておきましょう。こうしてペーパーの中に残った固形物がカッテージチーズです。

愛犬にはそのまま与え、飼い主さんはお好みでジャムやはちみつをかけて食べてもいいですね。

無調整豆乳なら愛犬に与えても大丈夫

犬に牛乳を与えてはダメ!?ダメな理由と対策法
豆乳の原料はタンパク質なため、犬に与えても問題ありません。老化や病気などで食欲が無くなってしまった愛犬にドッグフードを与える際、豆乳をかけて風味を変えると食べるようになったという事例があります。

ただし、豆乳をあげるときは無調整マークのついたものを選びましょう。調整豆乳は砂糖などの調味料が入っているため、犬に悪影響を与える恐れがあります。

そして一度に大量摂取すると下痢を起こす恐れがあるので、適量を守ることが大切です。
大豆アレルギーの心配もあるので、最初はスプーン半分程度からスタートし、1週間ほど様子を見て大丈夫なようなら徐々に量を増やしていきましょう。

無理に犬に人間用の牛乳を与えなくてもいい

牛乳は非常に栄養価が高く、健康にいい飲み物ですが、ドッグフードを食べていれば犬に必要な栄養は補えるので無理に与えることはありません。
もしも与える場合は、徐々に量を増やして与えていく、子犬の時から与える、水で薄めて与えるなど、工夫をしましょう。

また、飲ませている過程で下痢やアレルギー症状が見られるようなら、すぐに与えるのを中断し、ひどい場合は獣医さんに見てもらいましょう。
人と同じように犬にも体に合うもの、合わないものがあります。飼い主さんがしっかりと把握して、愛犬の体に負担が掛からないようにしてあげてください。

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