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  1. 犬の老化がわかる10個のサインと症状!高齢の愛犬と幸せに暮らすためにできること
犬の老化がわかる10個のサインと症状!高齢の愛犬と幸せに暮らすためにできること 犬の老化がわかる10個のサインと症状!高齢の愛犬と幸せに暮らすためにできること

犬の健康・ケガ・病気

犬の老化がわかる10個のサインと症状!高齢の愛犬と幸せに暮らすためにできること

愛犬がそろそろ歳かもしれない…そんな不安を抱えている飼い主さんもいるのではないでしょうか?今回は高齢犬は何歳からなのか、そして老化のサインやかかりやすい病気、老犬と過ごしていくためにはどうしたらいいかをまとめました。

高齢犬と呼ばれるのはいつから?平均寿命は?

高齢犬は何歳から?

犬が高齢犬、シニア犬と言われるのは何歳からなのでしょうか?
実は犬のサイズによって変わってきます。

  • 小型犬
  • 9歳~10歳

  • 中型犬
  • 9歳~10歳

  • 大型犬
  • 6歳~7歳

    犬の平均寿命は?

    人間にも平均寿命があるのと同じで、犬にも平均寿命があります。犬の平均寿命も犬のサイズによって変わってきます。

    また、室内犬なのか外飼い犬なのかによっても平均寿命が変わってきており、室内犬の方が寿命が長いとされています。理由としては、外飼い犬よりも室内犬の方がストレスが軽減されているからだと言われています。

  • 小型犬
  • 13歳~15歳
    犬種によって異なる場合があり、パピヨンやダックスフンド、トイプードルなどは平均寿命が14歳を超えていて、犬の中では長生きする犬種と言われています。

  • 中型犬
  • 12歳~14歳
    犬種によって異なる場合があり、ビーグルは比較的平均寿命が長いとされています。飼い主さんがしっかりと世話をして、病気にかからなければ20歳まで生きることも可能と言われています。

  • 大型犬
  • 10歳程度
    こちらも犬種によって異なる場合があります。ラブラドールレトリーバーは13歳前後と、大型犬の平均寿命の中では長寿な犬種もいますが、グレートデーンのような超大型犬では平均寿命が7歳前後と言われており、犬種の中では一番短いと言われています。

    犬の老化のサインは?

    老化によって、内蔵などからくる見た目や仕草の変化などはどんなものがあるのでしょうか?以下にまとめました。

    内側からくる見た目の変化

    聴力の低下

    耳が悪くなった犬に起こる変化としては、下記の行動をとることがあります。

  • 飼い主の呼びかけに応えなくなる
  • 恐怖の裏返しとして攻撃的になる
  • 以前より臆病になる
  • 飼い主さんへの依存が高くなる
  • 大きな声でよく吠えるようになる
  • このような症状が起きたら、聴力の低下を疑ってください。

    簡単に自宅でできる犬の聴力検査としては、犬の気づかない位置から音を出したり名前を呼んでみることです。これで振り向いたり耳を動かしたりすれば問題ありませんが、なにもリアクションがなかった場合は耳が悪くなっている可能性が高いです。

    聴力が低下した愛犬に対しては、後ろから急に触ったりせずに必ず近くに人間がいることを知らせた上で触るようにすることや、散歩の際に車の音などに気づかない可能性があるので必ずリードを短くして持つことが大切です。

    視力の低下
    目が悪くなった犬に起こる変化としては、下記の行動をとることがあります。

  • よく物にぶつかる
  • 走らなくなる
  • 以前よりも臆病になる
  • 飼い主さんへの依存が高くなる
  • よく吠えるようになる
  • 恐怖の裏返しとして攻撃的になる
  • 遊びに対して興味を失う
  • このような症状が1つでも起きたら、視力の低下を疑ってください。年をとった犬は近視傾向になることが多く、上記のような症状が起きるようです。

    視力の悪くなってしまった犬に対しては、びっくりさせないように急に触らないようにすることや、通路から植木鉢などの障害物をなくしてあげること、障害物を察知するためのヒゲを切らないこと、飼い主さんが常に寄り添ってあげたり、それが難しい場合は飼い主さんの匂いがする毛布やタオル、クッションなどを近くに置いてあげることが効果的です。

    毛に艶がなくなる
    毛に艶がなくなったり、薄毛になるのも老化の原因のひとつです。
    自然に起こることではありますが、紫外線から身体を守ったり体温調節をする役割がある毛も犬にとっては大事な身体の一部です。そのため、日々のケアとして、ブラッシングやマッサージをこころがけるようにしてください。
    そうすることで、血行促進を促し、毛に栄養を行き渡らせることができます。

    皮膚にハリがない
    皮膚にハリがなくなり、お腹がたるんでぷにぷにするのも老化によるサインの可能性があります。
    全体的な筋力が低下し、お腹にお肉が集まってしまったり、基礎代謝の低下により脂肪が蓄積してお腹のお肉が多くなったりします。

    しかし、他の部分は引き締まっているのにお腹だけたるんでいる場合は病気を疑ったほうがいいかもしれません。
    ガンや子宮蓄膿症など、さまざまな疾患によりお腹に水が溜まってお腹が膨らむといった症状が出ることもあります。このような場合は獣医さんによる治療を受けましょう。

    目やにがふえる
    毎朝、愛犬の目にすごい量の目やにが出るようになったら老化のサインかもしれません。
    老犬になると代謝が衰え、目に必要な栄養が運ばれなくなってしまい、目やにが多く出てくることがあります。
    また、人間が歳を取るとドライアイになりやすいのと同じように、犬も歳を取るとドライアイになりやすく、目やにがたくさん出てしまうのです。

    そのような場合は、ぬるま湯で濡らしたタオルで目やにを優しく拭き取って清潔に保ってあげてください。面倒で放置すると目元がただれて目の周りの肌の色が変色してしまいます。

    しかし、どろどろとした目やにのようなものが1日に何回もでる、拭いても拭いても出てくるという状態の場合は感染症の恐れもあるので、その場合は獣医さんに見てもらいましょう。

    散歩の時間が短くなる

    いつものお散歩コースを歩いていても、すぐに帰りたがるようになるのも老化のサインかもしれません。長時間の散歩は老化が始まった犬にとってはかなりの負担になるのです。

    口臭がきつくなる

    愛犬の口臭が急にきつくなった場合、老化による歯周病が原因かもしれません。

    犬は歯周病にかかる可能性が高く、症状が急激に悪化する場合があるので注意が必要です。愛犬が嫌がらない程度に歯や歯茎などを日頃から見て、歯周病ケアをしてあげるといいでしょう。

    食欲の変化

    急に食欲が旺盛になったり、食欲が無くなったりしたら老化のサインかもしれません。
    ただ、ホルモン系の病気の可能性もあるので、まずは獣医さんに相談してください。

    食欲が旺盛になる場合、かまって欲しい気持ちやわがままな気持ちが強くなりこのような行動をとることがあります。

    食欲が無くなる場合は、運動の量が減っていくのと比例して胃酸などの消化液の分泌が少なくなり、胃腸が活発に動かなくなるため食欲が次第に落ちていくのです。

    目が白っぽく見える

    目が白っぽく見えるのは、白内障という病気の可能性が非常に高いです。

    犬が中年期に入る頃からゆっくりと進行する病気で、初期の段階では症状がなにもなく、行動にも変化がないため見落としがちです。
    症状が進行してくると、歩くのがぎこちなくなったり、物や段差にぶつかりながら歩くようになるなど、歩行に異常が見られます。

    治療法としては、初期の段階であれば目薬をさすだけでいいのですが、これは白内障の進行を遅らせるものであり、治すことはできないようです。

    症状が進行してしまい、目の半分以上が白く濁ってしまった場合は手術が必要になります。
    しかし、老犬にとって手術はとても負担になります。

    難しいですが、早期発見をしてあげることが愛犬のためになるので、できれば5歳頃になったら定期的に目の検診をすることをおすすめします。そうすることで、眼の異常にすぐに気づいてあげることができます。

    特に白内障になりやすい犬種としては、トイプードルやシーズー、柴犬、ビーグル、ゴールデンレトリバーなどです。

    イボができる

    イボとは皮膚にできた突起物のことを指します。イボができる箇所は顔や背中、手足に多く、1つできるとどんどん増えていく場合が多いです。

    高齢になってからできるイボは、皮膚乳頭腫というウイルスが関係のないものが多いとされています。皮膚乳頭腫は特に身体に害はないので治療を必要としない場合が多いです。

    そして、基本的に皮膚乳頭腫は薬では治せません。ただ、犬がイボを気にして掻いたり噛んだりしてしまい、出血したり化膿し場合は獣医さんに切除をお願いしないといけません。

    イボの切除法には、レーザーによる焼き取りや凍結療法、メスやハサミを使う手術による切除があります。小さなイボで犬が大人しければ、無麻酔または局所麻酔のみで切除できますが、大きなイボだったり、大人しくできない犬の場合は全身麻酔をする可能性があります。

    また、イボは皮膚乳頭腫以外にも悪性腫瘍の恐れがある場合があります。急速に大きくなっていたり、ドーム状で境界がはっきりしていなかったり、皮膚の下までつながっている場合は悪性腫瘍の可能性が非常に高いため、転移する前に獣医さんに切除してもらいましょう。

    皮膚乳頭腫の場合は問題ありませんが、悪性腫瘍の可能性もあるため、家庭内での判断は危険です。イボができたら、まずは獣医さんに見てもらいましょう。

    睡眠時間が延びる

    犬は歳を重ねるにつれて睡眠時間が延びる傾向があります。
    夜だけではなく昼も寝るようになったり、好奇心よりも睡眠を優先するようになったら、それは老化を示す症状です。睡眠中は周りへの関心が薄れるので、何かの動きや音で起きることもなくなります。

    後ろ足が震える

    気づいたら後ろ足がプルプルと震えていたなんてことがあるかもしれません。それは老化の現象のひとつです。

    後ろ足の震えの原因として考えられるのは、筋力の低下により、十分に体を支えることができなくなったことが挙げられます。
    歩いているときはさほど気になりませんが、立ち止まると震えているのがわかります。

    運動に関しては足が震えだしたからといって全く運動しないと、筋力の低下を促進してしまうので、無理のない範囲で運動させましょう。
    いつものお散歩コースを歩いていても帰りたい素振りをみせるなら、途中で休憩を挟んであげたり、お散歩コースを坂道や段差が少ない道に変えてあげるなどの工夫をしましょう。そしてお散歩が終わったらマッサージをしてあげましょう。

    老犬のかかりやすい病気とは?

    糖がそのまま尿として排出される糖尿病

    血中のブドウ糖をうまく活用できなくなるのが糖尿病です。インスリンというホルモンは、すい臓から分泌されるもので、通常は食事で摂取したブドウ糖がこのすい臓でインスリンに変えられます。

    しかし糖尿病は、このインスリンが分泌されなかったり、効き目が弱くなるとブドウ糖がすい臓で処理されずに血中に残ったままで、そのまま尿として排出される病気です。

    発症の原因はまだはっきりとはわかっていませんが、進行してしまうと白内障や腎不全などのさまざまな合併症を起こします。

    ろ過システムの低下の腎不全

    体内の有害物質や老廃物を取り除き、尿として排出する役割を果たしているのが腎臓です。腎不全とは、加齢とともに腎臓が劣化し、ろ過システムが低下することで起こります。
    一度衰えてしまった腎臓は復活することはありません。

    心機能低下による心臓病

    老犬になると心臓の機能は低下します。その心臓の機能の低下により起こる代表的な病気が、僧帽弁閉鎖不全症と心筋症と言われています。両方とも放置すると心臓の機能の不全を引き起こします。

    僧帽弁とは、血が逆流しないように左心房と左心室を隔てている弁のことです。
    しかし、僧帽弁閉鎖不便症を引き起こすと、この弁が完全に閉じなくなってしまいます。マルチーズやダックスフンド、チワワなどの小型犬に多い病気として知られています。

    心筋症は、心臓を構成している筋肉に障害が起こり、心臓の機能が正常に果たせなくなってしまう病気です。一度かかってしまうと治ることはなく、大型犬に多い病気と言われています。

    ガンという名で名高い悪性腫瘍

    悪性腫瘍は高齢になった犬がかかる代表的な病気です。10頭の老犬の内、1頭はガンで亡くなってしまうそうです。また、10歳以上の老犬の半数以上の死因はガンだとされています。

    老犬との生活で気をつける5つのこと

    介護をしっかりする

    愛犬の介護は、昼夜問わず献身的に行う必要があります。
    介護の期間が長くなればなるほど飼い主さんは疲れてしまい、体調不良やストレスになる可能性があります。そうなる前に、ペットシッターの老犬介護専門に頼りながら介護生活を愛犬とともに過ごすことが大切です。

    コミュニケーションの取り方

    毎日コミュニケーションを取ることが老犬との暮らしには大切なポイントです。
    睡眠時間が長時間になる老犬に対して、優しく声をかけてあげたり、身体を触ってマッサージしてあげるなどのスキンシップを毎日してあげましょう。

    犬は歳を重ねるにつれて不安な気持ちが強くなる傾向にあります。飼い主さんと愛犬が触れ合えるマッサージを行うことで愛情を感じることができますし、目や耳が衰えた老犬の不安を取り除いてあげる効果も期待できます。

    生活環境で気をつけること

    老犬が家の中で足を滑らせないように工夫する必要があります。床がフローリングなどの滑る素材であれば、滑りにくいカーペットを敷き詰めるといいでしょう。

    そして、老犬になるとおしっこを漏らしてしまうこともあるので、何度も洗えるタイプのものを選びましょう。部分的にはがせて滑り止めの効果も高い、タイルカーペットがおすすめです。

    また、視力が低下している可能性があるので、室内のインテリアをあまり変更しないようにすることも大切です。室内の配置を感覚的に覚えておくことができ、家具などにぶつかることを防ぐことができます。

    もしぶつかってしまったときのために緩衝材を家具の角に取り付けてあげるのもいいでしょう。目が見えにくくなった犬が壁伝いに移動する可能性も大いにあるので、事前に植木鉢などの障害物を取り除いであげる工夫も必要となります。

    さらにトイレの場所を愛犬がよく利用する通路にもう1箇所増やしてあげるのもおもらしを防ぐひとつの方法です。

    食事はどうしたらいい?

    老化の原因のひとつは、紫外線や放射線、化学物質などによってDNAが損傷したり、活性酸素によって細胞が損傷するためです。

    活性酸素は体の中に侵入してきたウイルスや細菌を消すために、白血球から放出されるもので、必要不可欠な物質です。
    しかし、老化とともに活性酸素が酸化して過酸化脂質となり、細胞が老廃物と栄養をスムーズに出し入れできなくなることから、細胞がどんどん老化していってしまうのです。

    この活性酸素を減らすためには、抗酸化栄養素が豊富なサプリメントを食事に少しプラスするといいでしょう。老化を止めることはできませんが、老化の進行を少しでも遅らせることが期待できます。

    他にも老犬の健康維持には、脳の機能を保ち、認知症の予防に役立つDHAが必要不可欠と言われています。理由としては、脳は6割が脂肪でできており、その中の25%がDHAだとされているからです。
    ただし、いきなり大量のDHAを摂ると下痢を起こす可能性があるので、少量からあげることをおすすめします。

    老犬のフードの基本は高タンパク質低カロリーです。
    シニア用のフードは食べやすいように小さい小粒タイプのものが多いですが、それでも食べにくく感じる犬もいるようです。
    そのような場合は、ぬるま湯等でフードを柔らかくしてから与えるようにしましょう。そうすることで水分補給にもなり、一石二鳥です。

    また、食べる量が減ってしまった犬には1回に与える食事の量を減らし、食事の回数を増やしてあげるのもよいでしょう。

    お散歩コースはどうしたらいい?

    今までのお散歩コースに階段や坂道などが含まれている場合は、それが無い新しいお散歩コースを用意してあげましょう。

    新しいお散歩コースは、ゆっくりと歩く老犬が1時間程度で回れるコースで、今まで公園やお友達の家に寄っていたのであればそこに寄れるようなお散歩コースを考えてあげましょう。

    また、どうしても今までのお散歩コースでなければ厳しい場合は、途中で抱っこをして愛犬が歩く時間を短縮してあげたり、公園などで休憩を入れてあげるなどしましょう。

    老化の始まった愛犬と一緒に暮らしていくために

    今回は老化したらどういった症状が現れるのか、またどのように対処したらいいのかをまとめました。

    老化のサインは日々少しずつ現れていくものです。毎日一緒にいる飼い主さんがそのサインを見逃さずにしっかりと対処してあげましょう。愛犬に寄り添いながら豊かなシニアライフを送ってくださいね。

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