犬の便秘は何日目から?改善方法や予防に効果的な食材をご紹介! 犬の便秘は何日目から?改善方法や予防に効果的な食材をご紹介!

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犬の便秘は何日目から?改善方法や予防に効果的な食材をご紹介!

最近、愛犬が便秘気味かも知れない…と思われたことはありませんか?実は、犬も「便秘」になることがあります。しかし、人と犬の便秘では便秘と言える日数が違いますので飼い主様が正しく日数を計算して愛犬の便秘に気付いてあげましょう。そして、愛犬の便秘をいち早く改善してあげることが大切です。この記事では、犬の便秘の原因や改善方法などをご紹介します。是非、ご覧くださいね。

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犬の便秘は何日目から?便秘改善方法や効果的な食材を紹介

犬が便秘になってしまう原因

環境の変化で排泄を我慢してしまい便秘になりやすい猫に比べ、犬が便秘になることは基本的に少ないと言われています。では、なぜ犬が便秘になってしまうのか、その原因として考えられるのが以下の5つです

  • 環境の変化によるストレスが原因
  • 運動不足が原因
  • 水分不足が原因
  • 偏った食事が原因
  • 病気が原因

では、犬が便秘になってしまう原因について、それぞれ詳しくご説明します。

環境の変化によるストレスが原因

基本的に犬が便秘になることは、猫に比べて少ないと言われていますが、「引っ越した」「新しい飼い主様に変わった」「赤ちゃんやペットの家族が増えた」など、何らかの原因で犬の周りの環境が変化することでストレスを感じて食欲不振や便秘になることがあります。

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運動不足が原因

犬種に適した十分な運動をする機会が少ない場合、犬が便秘になりやすくなります。これは「毎日、散歩に行っているから大丈夫」と思っている飼い主様も犬種によって運動量を見直す必要があるということです。

例えば、中型犬のボーダーコリーは元々、持久力のある牧羊犬として活躍していたため1日2回1時間以上の散歩に加えてドッグランでボール遊びなどの運動を行うことが理想です。
一方で、大型犬のゴールデンレトリバーは、水辺で活躍する猟犬(ウォーター・ドッグ)ですが1日2回30分~1時間程度の散歩やドッグランでの運動が理想とされています。

これは、大型犬全般に言えることですが過度な運動をさせ過ぎると股関節形成不全になりやすいという理由とゴールデンレトリバーが散歩の時間を覚えてしまいやすい賢い犬種であるためと言われています。
つまり、犬種の大きさや用途によって理想の運動量に違いがあり、飼い主様が愛犬の犬種に合わせた運動を行ってあげることが便秘解消や日常の健康維持に繋がるということです。

水分不足が原因

水分不足が原因で犬が便秘になっている場合は、飼い主様が愛犬に水分補給をさせてあげることが改善方法として挙げられます。
ペットボトルを装着する「給水器」をケージ内に常備してあげるか、いつでも新鮮な水を飲める環境を生活の場につくります。また、体質的に水を飲まない愛犬には「フードをぬるま湯でふやかして与える」など摂取する水分量を飼い主様が意図的に調整してあげましょう。

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偏った食事が原因

実は、人と同じように犬も「食事が偏ることで便秘」になりやすい体質になると言われています。これは、口から取り入れた食べ物が消化され排便になるため「日常的な食事」と「便秘」には深い繋がりがあると言えます。

例えば、ドッグフードの原材料の表記によく見られる「とうもろこし、小麦」などは植物性タンパク質であるため犬の消化器では消化しにくく、更に「人工添加物を使用」しているドッグフードを与えている場合は、犬が消化不良を起こす原因の一つです。

この他にも、犬に牛の骨などのおもちゃを与えている場合は、おもちゃの成分にカルシウムが含まれているため与え過ぎは便秘になる原因になります。
犬が便秘になった時は、まず日常の食事環境を見直してみましょう。

病気が原因

万が一、飼い主様が日常の環境を見直して問題がない場合は、犬の便秘の原因が「病気である可能性」が高くなります。
犬が便秘になる病気では、排便が通過する結腸に問題を起こす「腫瘍」や「椎間板・会陰ヘルニア」または「オスのみに現れる前立腺肥大」などが考えられます。飼い主様が犬の便秘に少しでも異常を感じたら動物病院で獣医師に診てもらうことが大切です。

便秘の犬に現れる症状

犬の便秘は何日目から?便秘改善方法や効果的な食材を紹介

  1. 排便をしようとするが出ない
  2. 少量でコロコロとした硬い状態の排便
  3. 左下の腹部が硬くなり膨らみがある
  4. お腹を触られるのを嫌がる
  5. 食欲不振や嘔吐

などが便秘の犬に現れる症状です。万が一、犬の便秘が続くと食欲不振になり嘔吐を伴うことがあります。愛犬の排便チェックは毎日欠かさずに行いましょう。

犬の便秘は何日目から危険?

人の場合の「便秘」とは数日間排便が出ないことを言いますが、犬にとって数日間排便が出ないことは「異常事態」であると言えます。
犬の排便は1日の平均で1~3回出るのが正常な状態です。このため、犬が2日以上排便をしていない場合は「便秘」ということになります。

また、愛犬が5日以上排便をしていない場合は、腸内で何らかの問題が起きている可能性があります。排便をしようとするが出ない状態が3日間続いた時点で、ただちに動物病院に連れて行きましょう。

排泄してないはずなのに元気?実は食糞してるかも

排便をしたあと「ぱくっ…」と愛犬がそれを食べてしまう。食糞症(しょくふんしょう)と呼ばれる行動ですが、これは文字通り自分や他の犬の排便を食べてしまう行動のことです。しかし、犬が食糞をする原因については未だに解明されていません。もしも、犬が排泄をしていないのに元気である場合は、飼い主様が知らない内に食糞をしている可能性もあります。排泄時の愛犬の行動をしっかりと観察しておきましょう。

また、愛犬の食糞が確認された場合は、食糞防止に最も効果的な方法とされる「トイレの時間を決めて、排泄物をすぐに回収する」や「排便をしてすぐに、おやつを見せてお座りを教え、正しい行動を褒める」のほかに「声をかけて気をそらす」などを、行って愛犬の食糞を改善してみることがおすすめです。

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犬の便秘には薬が効果的! でもリスクはないの?

犬の便秘は何日目から?便秘改善方法や効果的な食材を紹介

人用の便秘薬を飲ませても大丈夫?ビオフェルミンは?

「ビオフェルミン」は動物用(犬用)と人用で種類がありますが、犬が便秘の時に必ず犬用のビオフェルミンを与えないといけない訳ではありません。では、動物用(犬用)と人用のビオフェルミンにどのような違いがあるのかというと「用量、嗜好性、配合されている成分」の違いがあります。

ビオフェルミンは動物用(犬用)と人用に関わらず整腸作用を期待して使われることが多いので「便秘気味」の時にも使用されますが、消化不良が原因での下痢の場合には、消化酵素を含んだ動物用(犬用)ビオフェルミンが適しています。
このため、犬に人用の便秘薬を飲ませても良い状態であるか、飼い主様が把握して与えてあげることが大切です。

自己判断は悪化の可能性も…薬が欲しければ病院へ

飼い主様が愛犬の状態に合わせて人用の便秘薬を与えることは問題ないのですが、動物病院で処方される動物用(犬用)ビオフェルミンと違って、人用の便秘薬は一般的な整腸薬です。
万が一、下痢を引き起こしている原因がウイルスや細菌による場合は動物病院で正しい処置と薬の投与が必要になります。飼い主様が愛犬に整腸薬を2日程与えても症状が改善しない場合は、病気が悪化してしまう可能性もあるので一度、動物病院で受診しましょう。

また、すでに「元気がない、食欲が落ちている」場合は自己判断で整腸薬を投与せず、必ず獣医師に診てもらい適切な薬をもらうことが必要です。

どんな薬でも副作用が全く無いとは言い切れない!

実は、愛犬が「乳酸菌」に対するアレルギーがある場合、成分に乳酸菌が含まれる整腸薬を与えることによって愛犬の体調を更に悪化させてしまう可能性があります。

また、今まで整腸薬を与えたことがない愛犬には、「乳酸菌」に対するアレルギーの可能性が全く無いとは言い切れないため、獣医師に一度相談してから与える方が良いでしょう。

食事を変えて犬の便秘を改善してあげよう

犬の便秘は何日目から?便秘改善方法や効果的な食材を紹介

なぜ、犬が便秘になってしまうのか…その原因をうえでご紹介しましたが、病気を除けば人と同じように水分不足や腸内環境の乱れが「愛犬が便秘」になる主な原因と言えます。なので、食事面から改善していくのが効果的な方法です。

飼い主様が愛犬の毎日の食事に便秘解消に効果的な食材を一つプラスしてあげるだけで、食事をより良いものに変えて犬の便秘を改善してあげることができます。
それでは、ここで犬の便秘を改善する方法について詳しく見ていきましょう。

便秘にはさつまいもが効果的! 与える量だけ気をつけて

甘くて美味しいさつまいもに含まれる成分の食物繊維とヤラピンが犬の便秘解消や予防に効果的です。

さつまいもに豊富に含まれる食物繊維は、「白ごはんの10倍」とも言われ、腸内の働きを促して便秘予防が出来るだけでなく、コレステロールを制御する作用があるので動脈硬化予防が同時に行えます。また、さつまいもの独自成分ヤラピンとは糖脂質の一種とされており、さつまいもを切った際に染みだしてくる「白い液体」のことです。このヤラピンの効果が胃の粘膜を保護して、腸の働きを促進、排便を柔らかくしてくれます。

便秘解消に効果的な「さつまいも」ですが豊富に食物繊維を含んでいるので与え過ぎには気をつけましょう。実は、犬の腸は人よりも短いため過度な食物繊維の摂取は犬の腸内では消化しきれず下痢の原因となります。

例:ドッグフード100gに対してトッピングは5g~15gが適量

上記のように飼い主様が愛犬に与えるさつまいもの量は、愛犬の大きさに合わせて「1日の食事の10~20%以下」になるように調整して与えましょう。

>>>さつまいもの詳しい効果が気になる方はコチラご覧ください!
関連記事:犬にさつまいもを与えたい理由。効果やレシピをご紹介!

犬にも効果絶大のヨーグルト! アレルギーの有無には注意

ヨーグルトは牛乳と同じ乳製品でも、お腹を壊す原因となる乳糖を乳酸菌が分解してくれるため牛乳に比べると、犬がお腹を壊しにくい食べ物とされています。
そんなヨーグルトの効果は、腸内環境の改善だけでなく毛艶の改善や腸内の善玉菌を増やしてウイルスや病気に対しての抵抗力を高めて免疫アップに繋がります。

しかし、愛犬の体質よってはお腹を壊してしまう場合があるのでヨーグルトを与えるときは少しずつ様子を見ながら与えてあげましょう。
また、愛犬に乳製品のアレルギーがある場合やヨーグルトを与えた際に「目の充血や痒み、くしゃみ、嘔吐下痢」などのアレルギー症状が現れた場合は、ただちにヨーグルトを与えるのを止めてください。万が一、症状が治まらないなど異常があればすぐに獣医師に受診して貰うことが必要です。

>>>愛犬にヨーグルトを与える際の注意点やレシピを紹介しています!
関連記事:犬にヨーグルトを食べさせても大丈夫?適量やあげるときの注意点・おすすめの与え方

スーパーフード「モリンガ」入りのドッグフードがオススメ

チアシードと同じスーパーフードである「モリンガ」はインド原産の植物のことで、食物繊維が豊富で栄養満点、健康的な体を維持するのに効果的な食材です。

そして「モリンガ」には、食物繊維が豊富に含まれているため腸内環境を整え便秘を改善する効果があるので便秘の愛犬にはぴったりと言えますね。そんな、スーパーフード「モリンガ」入りのドッグフードでは、「このこのごはん」が最適です。

「このこのごはん」を与えることで、「モリンガ」に含まれる豊富な食物繊維で消化器官の機能が活発になり、体も健康に変わっていくので愛犬が便秘気味かな?と感じた時にはスーパーフード「モリンガ」入りのドッグフード「このこのごはん」を与えてあげるのも良いでしょう。

>>>モリンガの詳しい効果についてはコチラの記事をご覧ください!
関連記事:犬に「モリンガ」が健康にオススメ!その理由と効果・効能をご紹介

たとえ便秘でも犬に「牛乳」は絶対NG!

「完全食」と言われるほど栄養満点の牛乳ですが、犬は人と違って「乳糖」が分解出来ないため犬に牛乳を与えると下痢になってしまうことがあります。たとえ、愛犬が便秘だとしても、牛乳を与えて排便を促すのは控えましょう。

また、牛乳に含まれる豊富なカルシウム。 カルシウムは「骨や体」を丈夫にしてくれると知られる反面、体内に摂取した「カルシウム」と「シュウ酸」などが含まれる食材を摂取することで成分同士が結びついて尿路結石をつくる可能性があります。

犬の便秘解消法にはツボ・マッサージが効果的

便秘解消マッサージで健康的な生活を

犬を優しくマッサージをしてあげることで、仲間意識を高めるコミニューケーションとなり飼い主様の愛情が愛犬に伝わります。また、マッサージの効果は犬との関係を深めるだけではなく、犬の便秘解消効果や健康状態をより良いものに変えてくれるなど健康面に優れた効果を与えてくれるのでマッサージで健康的な生活を目指すことができます。

おなかをクルクルとマッサージ

犬のおなかをマッサージするためには、まずマッサージを行う前に犬の体を優しく撫でてリラックスさせてあげましょう。愛犬がリラックスしたのを確認して飼い主様が「便秘に効くツボ」を押して、スキンシップしながら優しくおなかをマッサージしていくことを心がけてくださいね。

  1. 愛犬を仰向けに寝かせて、おへそを探します。
  2. おへそを中心に左右1cm~1.5cmあたりの場所に、腸の動きを整えるのに効果がある天枢(てんすう)というツボがあります。この天枢(てんすう)を優しく押します。
  3. 胸の骨より下、おへそより上の線で結ぶと真ん中の場所に胃の動きを整えるのに効果がある「ちゅうかん」というツボがあります。この「ちゅうかん」というツボを優しく押してあげましょう。
  4. おへそから下に1cm~1.5cmの場所に、水分や代謝を調整するのに効果がある関元(かんげん)というツボがあります。この関元(かんげん)というツボを優しく押してあげましょう。
  5. 全てのツボをクルクルと通るように、おへそを中心にして時計回りに優しく撫でてマッサージしてあげましょう。これで、便秘解消マッサージができます。

ポイント:正確なツボの位置が分からなくても大丈夫です。
飼い主様がツボ付近を優しく押してあげたり、撫でるようにマッサージしてあげることで効果があります。

嫌がるようなら背中のツボでもOK

  1. 愛犬を伏せさせて、暫く撫でて落ち着かせます。
  2. 肋骨の最後の背骨から3番目と4番目の間に大腸兪(だいちょうゆ)という大腸機能に効果的なツボが背骨を挟んだ左右にあります。この大腸兪(だいちょうゆ)というツボを人差し指と親指で優しく押します。
  3. 大腸兪から下に、背骨を2つ数えた場所の左右に腰痛に効果な小腸兪(しょうちょうゆ)というツボがあります。この腸兪(しょうちょうゆ)というツボを人差し指と親指で優しく押してみましょう。
  4. そして、背骨の上に戻り肋骨の間(胃の上)あたりの左右に、便秘解消に効果な胃兪(いゆ)というツボがあります。これを押して「胃兪→大腸兪→小腸兪」の順番に、人差し指と親指で背骨の左右を優しく押して、クルクルと小さな円を描くようにマッサージしてあげましょう。

便秘だけじゃない!ドッグマッサージには嬉しい効果満載

犬の便秘は何日目から?便秘改善方法や効果的な食材を紹介

マッサージは疲労した筋肉を解きほぐしてくれるので人と同様に疲労回復や血流をよくしてくれるので健康維持に繋がります。また、愛犬とのスキンシップにもなるので今まで以上に関係を深めることも可能になります。このほか、飼い主様のマッサージにより満足することで愛犬の脳内で機能する「エンドルフィン」という神経伝達物質が分泌されるため、多幸感や心地よさを覚えて愛犬のストレスケアにも繋がります。

毎日の健康チェックで些細な異変にすぐ気づける

マッサージは犬の全身に触れることが多く、毎日の健康チェックにもなります。
日頃から愛犬の体に触れていると些細な異変にも、いち早く気付いてあげられるので病気の早期発見が可能であると言えます。

>>>お顔のマッサージで状態チェックをしてあげましょう!
関連記事:犬の顔マッサージ方法!気持ちよくリラックスしてもらうためのツボをご紹介

のびのびリラックスマッサージで長く健康な身体に

犬のツボは基本に、人間のツボと同じ数だけあると言われており「365個」の数があると言われています。このツボを効果的に押してあげることでストレス解消や健康維持に繋がり、精神的にもリラックス状態になるので愛犬の快眠を促してあげられます。飼い主様が優しくマッサージをしてあげて長く健康な身体を維持してあげましょう。

コミニューケーションでしつけに繋がる

愛犬に行うマッサージは、飼い主様と愛犬が触れ合うので、関係をより深めるスキンシップになります。この時、話しかけながらマッサージを行ってあげると、より一層信頼関係を深めることができます。また、おなかのマッサージでは愛犬が飼い主様におなかを見せる態勢になるのでマッサージをしながら服従訓練にもなります。優しくマッサージしながら上下関係の「しつけ」にも繋がるので、効果的なコミニューケーション方法と言えます。

アニマルセラピーで犬と共に自分も癒される

マッサージは愛犬にも効果的ですが、飼い主様にも効果があります。それは、大切な愛犬の満足している表情に飼い主様が癒されて、精神的に満たされることです。これはアニマルセラピーの癒し効果とも言えますが、愛犬とのマッサージで飼い主様の精神安定に大きな効果があります。

>>>かわいい愛犬の肉球をマッサージしてあげて自分もリラックス!
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犬の便秘は毎日の健康管理で回避できる!

愛犬の便秘を予防・改善するには、食事の改善やマッサージなどを行い飼い主様が毎日、愛犬の健康管理を行ってあげることが大切です。

日頃から愛犬の排便や健康状態に注意してあげることで飼い主様が愛犬の異常にも、いち早く気付いてあげられるので病気も早期治療に繋がります。万が一、便秘が治らないなど飼い主様だけでは改善が難しい時には獣医師に一度、相談してみることをおすすめします。

大切な愛犬と長く健康でいるためには飼い主様が愛犬の便秘予防や毎日の健康管理をしっかりと行ってあげましょう!

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