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  1. 犬の夜泣きの原因と対処法を子犬・成犬・老犬ごとに解説!対策で使える防音グッズ5選も紹介
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犬のしつけ・お手入れ

犬の夜泣きの原因と対処法を子犬・成犬・老犬ごとに解説!対策で使える防音グッズ5選も紹介

最近迎えた子犬が夜泣きをする、またはずっと飼っている愛犬が夜泣きをするようになった…
こんなことがあったら飼い主さんとしては不安ですし、ご近所さんに迷惑がかからないかも心配ですよね。今回は夜泣きについてまとめました。

悩まされている飼い主さんも多い犬の夜泣き

犬の夜泣きの原因と対処法

犬の夜泣きとは?

犬の夜泣きは、夜中にずっと「クゥーンクゥーン」と鳴くタイプと「ワンワン」と吠えるタイプがあります。

夜中にずっと吠えられていては飼い主さんも眠れませんし、ご近所さんに迷惑がかかっていないか心配になってしまいますよね。中には夜泣きのせいでノイローゼになってしまう飼い主さんもいるようなので、しっかりと対策しなければなりません。

子犬の夜泣きの原因と対処法

犬の夜泣きの原因と対処法

子犬が夜泣きをする4つの原因

子犬で夜泣きをする子を対処するには、その原因を知ることが非常に重要です。
子犬が何を訴えているのかをしっかりと読み取って、子犬が安心して眠ることができるように対処しましょう。

寂しさや不安
今までずっと一緒にいた母親や兄弟から離され、新しい環境にいきなりきたとなったら、人間でも不安ですよね。子犬はその不安を感じている可能性があります。
野生では群れで暮らす動物である犬は、ひとりぼっちが苦手です。また、初日の夜にいきなり真っ暗闇の中ひとりぼっちというのは非常に心細いものです。

そこで、新しい家に馴染むまでは、できるだけ子犬をひとりぼっちにさせないようにしましょう。できれば夜も一緒に過ごしてあげられればいいですね。

飼い主さんと同じベッドで寝てもいいなら初日から一緒のベッドで寝てあげる、同じベッドで寝かせない場合は犬用のベッドやケージをベッドのそばに置いて寝てあげる、寝室には入れさせない場合は子犬が新しい家に馴染むまでは飼い主が一緒にリビングなどで寝てあげる、飼い主さんはベッドで寝て寝室に子犬を入れさせない場合はケージの余計なスペースにタオルやクッションなどのふわふわしたものをおいてあげるなど、飼う環境によってさまざまな対処法があります。
是非実践してみてください。

生理的欲求や体調不良
子犬をケージに入れて寝かせている場合、ケージの中でトイレをしてしまって飼い主さんに綺麗にして欲しいと要求する場合があります。

また、ケージの中を汚したくないからとトイレを我慢している場合もあります。そのような場合は、トイレに連れて行ってあげたり、ケージの中を掃除してあげたりしましょう。

また、子犬は体調不良の場合にも夜泣きをすることがあります。お腹が痛いや足腰が痛い、身体が痒いのに掻けないなどといったことが原因のようです。

お腹がすいた
体重や犬の種類によって食事の量はある程度決められています。しかし、子犬の中にはその規定量を食べても足りない場合があります。しっかりと食事をあげているのにお腹がすいて夜泣きをする場合は、獣医さんに相談してみましょう。

遊び足りない
子犬は基本的に18~20時間ほど寝ると言われています。最初のうちは飼い主さんの睡眠時間と噛み合わないことが多く、昼間は眠っているのに夜になると暴れだしてしまうということがあります。

その場合、日中にトントンと優しく起こしてあげてお散歩に連れて行ってあげたり、ドッグランに連れて行ってあげたりして思う存分日中にエネルギーを発散させてあげましょう。

また、飼い主さんが寝る前に、「まて」「ふせ」「おすわり」などの基本的なトレーニングを行うことも有効です。身体を使うだけでなく頭を使わせることで、よりエネルギーを消耗させてあげるのです。

人間でも寝ている間に記憶の整理をすると言われているように、犬も寝ている間に記憶の整理をします。そのため、寝る前にトレーニングを行うことで、眠っている間にトレーニングで学んだことが定着するのです。

新しいことをたくさん吸収する子犬の時期に寝る前のトレーニングを習慣づけておけば、しつけをする上で効率があがりますし、子犬もぐっすり眠れるので一石二鳥です。

その他にも、知育玩具を与えるのも良いです。知育玩具とは、中におやつを入れることができるおもちゃのことです。子犬はおやつを取ろうと夢中になるので楽しく遊ぶことができます。

そして、おやつを食べ終わった頃には疲れてしまうのでぐっすりと寝てしまい、夜泣きを防ぐことにもつながります。

子犬の夜泣きの対処法

子犬の寂しいやお腹がすいた、遊び足りないということに毎回飼い主さんが付き合っていると、子犬は「鳴けば飼い主さんが来てくれて欲求を満たしてくれる」と勘違いして覚えてしまう場合があります。

そうなると、成犬になった時もなにか要求がある場合は吠える犬になってしまいます。少々心が痛むかもしれませんが、時には無視をして、「鳴いてもかまってくれるわけじゃないんだ」と教える必要があります。

成犬の夜泣きの原因と対策

犬の夜泣きの原因と対処法

突然夜泣きをするようになった成犬に考えられる5つの原因と対処法

いままで夜泣きなんてしなかったのに、突然夜泣きをするようになったというケースがあるそうです。そういった場合、どういうことを訴えているのでしょうか。訴えていることを読み取って、不安要素を取り除いてあげるのも飼い主さんの務めです。

恐怖体験をした
外で何か大きな音がしたり、花火や雷が鳴っていたり、何かいつもと違うことがあると、犬は恐怖を感じることがあります。

そのような場合、不安から飼い主さんを呼んで安心しようとするのです。もしも愛犬が恐怖体験をしたら、優しく声をかけながら撫でて安心させてあげましょう。

暑くない季節ならば、人肌程度の毛布をケージの隙間に入れてあげて、身体を温めてあげると、よく眠りにつきやすくなります。

何かに不満がある
犬は何かに不満がある場合、夜泣きをすることで不満を訴えるがあります。その不満はさまざまで、遊んで欲しいやお腹がすいた、暑い、寒い、喉が渇いた、トイレに行きたいなど特定が難しいです。

しかし、飼い主さんはこの不満を特定してあげて取り除いてあげることが重要です。
もしも愛犬が何を不満に感じているのかわからない場合は、ひとまず散歩をして気分転換させてあげることが一番です。そうすることで適度に運動ができて疲れて満足して寝てくれることもあります。

体調不良
犬は体調が悪い時やどこか身体が痛い時に夜泣きすることがあります。
体調が悪い場合は、下痢や嘔吐しているのであれば脱水症状になってしまう可能性もあるので、すぐにかかりつけの獣医さんにみてもらいましょう。

どこか痛い場合は、身体の全身を優しく触ってあげてどこが痛いのかを探しましょう。
そして痛い箇所がわかったら、場合によっては獣医さんにみてもらうようにしましょう。大きな病気が隠れている可能性があります。

発情期の可能性
メスの犬は発情期になると夜泣きをする可能性があります。人間の生理と同じで、発情期のせいで、ホルモンのバランスが崩れてしまい、イライラしたり、陰部から出血したりします。また、出血によりお腹が痛くなってしまうこともあります。

発情期の犬は精神面も不安定です。出血が気になる場合はタオルをたくさん敷き詰めてあげたり、おむつをしてあげるなど対策をしましょう。もしも妊娠を望まないのであれば、去勢手術をするのもひとつの手です。

オスの犬の場合、発情期のメスが近くにいると夜に遠吠えしやすくなります。これは犬の野生の本能なので、対策としてはできるだけメス犬を遠ざけることや、去勢手術をすることが有効です。

警戒心で外の音を気にしている
犬は元々自分の行動範囲を守る習性があります。また、犬は耳がいいので、人間がキャッチできないような音もキャッチできます。そのため、家の近くを誰かが通ったり、外からいつもと違う音がすると警戒心でワンワンと吠えてしまいます。

しかしこれは、飼い主さんに対して「何かが来たよ!」と知らせているので、それに対して怒ってはいけません。

鳴き止んだ隙を狙って、「教えてくれてありがとう。でも吠えなくていいんだよ。」と褒めてあげましょう。そうすることで、犬は吠えなかったら褒めてもらえると学習し、吠えなくなります。

老犬が夜泣きをする原因と対策

犬の夜泣きの原因と対処法

老犬が夜泣きをする3つの原因と対処方法

老犬になった愛犬がいきなり夜泣きするようになったと不安を抱える飼い主さんもいるかもしれません。どうして老犬が夜泣きをするようになるのか以下にまとめました。

関節が痛い
老犬は人間と同じく、年齢を重ねて歳をとってくると関節に痛みを感じることがあります。
この場合は、獣医さんに相談した上で痛み止めの薬を処方してもらい、寝る前に飲ませてあげると夜泣きが少なくなります。

寂しさや不安
体の老化に伴って、目が見えなくなってきたり耳が聞こえなくなってきたりします。そうすると、犬は不安を感じて夜泣きをしてしまうのです。
そういう時は、飼い主さんが優しく近づいて、ここにいるよと声をかけてあげたり、撫でてあげたりしましょう。

また、今まではリビングにケージを置いていた場合でも、夜だけは飼い主さんの寝室にケージを移動して一緒に寝てあげるなどして、常に飼い主さんの気配を感じられるようにしてあげましょう。

認知症
老犬が夜泣きをする原因で一番多いのは認知症によるものです。通常の夜泣きと異なる点は、低い声で鳴くことです。

この場合、なるべく午前中のうちに日光浴をさせることによってホルモンのバランスを整えることと、日中に寝っぱなしにしないで起こしておくことが夜泣きの対策になります。
少しの時間でもいいので数回に分けて散歩をしてあげて、体内時計を整えることで気分転換させてあげることも重要です。

老犬ホームとは?

老犬ホームとは、人間で言う老人ホームと同じものです。
夜泣きがひどくて飼い主さんの生活に支障がでる、働いているため介護をすることができない、ご近所トラブルでどうしようもなくなったなど、そういう時に利用する施設です。

年齢は問わず、長期お預かりコースや一生老犬ホームで過ごすコースなどがあります。
施設によってはドックランがあり、他の犬と遊んだり日光浴する時間もあり、老犬に合う食事を提供してくれます。

もちろん面会することもでき、施設にいる間になにか病気にかかったら飼い主さんに連絡が来て、動物病院に連れて行ってくれるサービスまであるようです。
施設によって値段は変わりますが、1年で約30~40万程度かかるようです。

犬の夜泣きを防止するには?

犬の夜泣きの原因と対処法

獣医さんに相談して薬をもらう

神経系の病気や認知症などで、飼い主さんの力では改善できない場合、獣医さんに相談して精神安定剤や睡眠薬といった薬に頼ることが必要となってくる場合があります。

サプリメントを利用する

夜泣き対策用のDHAやEPA、GABAなどのサプリメントやハーブが近年販売されています。
そちらを利用してみるのもひとつの手でしょう。

犬の夜泣き対策で使える防音グッズ5選

犬の夜泣きの原因と対処法

ケージ自体を防音にしてしまう防音ケージカバー


防音ケージカバーには2種類あります。
1つ目はいままで使っていたケージに防音カバーを掛けるタイプです。これはケージの大きさにもよりますが、だいたい10万~20万円程度かかります。

2つ目はケージと防音カバーが一体化したタイプです。こちらもサイズによりますが、25万~35万円程度かかります。高めの値段ですが、飼い主さんの不眠やご近所さんからの苦情による精神的苦痛を考えると、購入を考えてもいいかもしれませんね。

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下の階のご近所さんへ配慮する防音マット

防音マットは、四角いマットをパズルのように組み立てていくものです。これは飼い主さんや愛犬の足音なども防ぐことができます。
また、防音以外にも、フローリングなどの滑る床の上で足を滑らせて関節を痛めるという事故もなくなるのでおすすめです。

防音マットの他に防音カーペットを一緒に利用するとさらに効果的だそうです。

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壁で夜泣きの鳴き声を小さくする防音壁

飼い主さんが自分で設置できる防音壁の場合、ガラス繊維やグラスウール、石膏などでできています。サイズにもよりますが、1万5千~10万円で設置することができます。

賃貸の場合、防音壁よりも効果が薄れてしまいますが、遮音シートを使用することができます。壁に画鋲などで刺すだけなので、非常に簡単に取り付けることができます。
また、おしゃれな柄が入ったものもあるのも特徴のひとつです。大きさや効果に左右されますが、ホームセンターで3千~2万円程度で買えるようです。

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窓から音漏れを防ぐ防音カーテン

防音カーテンは、普通のカーテンよりも防音効果に優れたカーテンです。選ぶ際はできるだけ厚みがあって重さのあるカーテンを選びましょう。カーテンと壁の隙間を減らすことで効果が上がります。サイズや効果にもよりますが、3千~1万円程度でホームセンターなどで買えるようです。
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首輪型の夜泣き防止グッズ

夜泣きを始めると内蔵センサーが声帯の振動を検知し、即座に首輪が犬が嫌いな音を出し、静電気ショックを与えるものです。静電気ショックは犬の身体に問題が無い程度のものなので安心してください。5段階の感度があり、適正な刺激レベルに調節することができます。
値段はショップにもよりますが2千~5千円で購入することができます。

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犬の夜泣きをやめさせるために

犬の夜泣きについて理解を深めることはできたでしょうか?
夜泣きにはさまざまな理由がありますが、その理由を飼い主さんがしっかりと把握し、対応していくことが大切となってきます。あまりに構いすぎると、夜泣きすれば構ってもらえると勘違いされてしまう可能性が高いので、適度に対応していきましょう。

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