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  1. 犬が唸る6個の理由とは? 原因ごとに直し方を知っていこう
犬が唸る6個の理由とは? 原因ごとに直し方を知っていこう 犬が唸る6個の理由とは? 原因ごとに直し方を知っていこう

犬のしつけ・お手入れ

犬が唸る6個の理由とは? 原因ごとに直し方を知っていこう

犬が唸る原因が分からずに、唸ることだけに注目してやめさせようとしても、しつけが上手くいかずますます唸るようになってしまう恐れがあります。まずは犬が唸る原因を突き止めて、愛犬の気持ちを理解してあげることが大切です。

犬が唸るのはなぜ?考えられる6個の理由

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

犬が吠えたり唸ったりするのは、本能からの行動です。

唸る理由としては、怖いときや何かに対して警戒しているとき、痛いときや嫌悪感を感じている、遊んで興奮しているときです。
だいたいの場合、「触らないで」「こっちに来ないで」などという犬の警告として唸るので、無理に近づくと噛まれることがあります。

このように犬はさまざまな理由で唸りますが、唸ったことだけを叱るのでは何の解決にもなりません。どんな理由で犬が唸ったのかを理解して、その理由に合わせた解決方法を見極めることが大切です。

犬が唸るのは怖い気持ちがあるから

何かに怯えて怖いという気持ちから唸り声をあげることがあります。犬は恐怖を感じると、耳を垂れ下げて尻尾を足の間に入れて身体の下に隠します。
このような行動をしながら唸っていたら、怖い気持ちで唸っているのです。

犬が唸るのは餌やおもちゃを取られると思ったから

自分の大好きなおもちゃを取り上げられそうになったとき、取られないようにと唸ることがあります。取ろうとしている相手を威嚇して、それでも取ろうとした場合は噛み付くこともあります。これは自分の大事なものを守ろうとする犬の本能からの行動です。

自分が優位だと示すために唸る

耳をピンと立て、毛を逆立てて唸っている場合は自分の方が優位だというアピールで唸っているのかもしれません。

犬は集団で生活をしていた動物で、群れの中でリーダーの指示に従って暮らしていました。人間と暮らすようになっても、犬は家族の中でリーダーを決めて自分の中で順位付けをします。犬が自分が飼い主さんよりも優位に立っていると思っている場合は、威圧的な態度をとり、威嚇していると考えられます。

警戒心が強い犬は縄張り意識から唸る

警戒心が強い犬は、知らない人が近づいてきたり宅配便の人に対して唸ることがあります。これは、自分の縄張りに踏み込まれたことへの威嚇からの唸りです。

新しく犬を迎えたときに先住犬が自分の立場が上であることのアピールと、自分の縄張りに入ってきたことに対して唸ることがあります。

仲間や子どもを守るために唸る

母犬が子育てをしているときに、子どもに近づくと唸られることがあります。これは子どもを守ろうとする気持ちからの唸りです。
また、自分の知らない人が飼い主さんのそばに近づいた時、飼い主さんを守ろうとして唸り声をあげることがあります。

遊びがエスカレートしたときに唸ってしまう

犬同士や飼い主さんと遊んでいるときに犬が唸ることがありますが、これはケンカをしているわけではなく遊びの延長でついつい声が出てしまうためです。
人間でいうと、「よいしょ」とか「えい」というような掛け声のようなものです。

怖い気持ちが原因の唸りの直し方

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

犬が怖がる音に慣れさせる
恐怖心から唸る場合は、その原因を理解して怖がらないように慣れさせることが重要です。

外を通る車の音が怖い場合は、車通りが少ない道を選んで散歩することからはじめましょう。車がきたら犬に声をかけて安心させます。車が来ても怖いことはないと理解してもらえれば唸らなくなります。

お手入れが嫌いで唸る場合は時間をかけて慣らしていく
爪切りや耳掃除が嫌いで唸る犬がいます。飼い主さんが爪切りを持ってきただけでも唸って近寄らせないようにする子もいます。

その場合は、焦らず慣らしていくことが重要です。嫌がっているのに無理やりお手入れをすれば、唸りをますますひどくしてしまうでしょう。
また、飼い主さんとの信頼関係が崩れることにもなりかねません。唸っているのにやめてくれない、自分にとって嫌なことをする人だと思わせてしまうからです。

お手入れが嫌いな犬には、爪を全部切ろうとしないで唸る前にやめて、次の日に持ち越す方法で慣らしていきましょう。

餌やおもちゃを取られると思った唸りの直し方

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

餌を取られると思って噛み付く場合はしつけが必要

犬が餌を食べているときに、飼い主さんがお皿を触ろうとしたら唸る犬がいます。これは、基本的なしつけができていない可能性が大きいです。

基本的なしつけができている=飼い主さんと犬との主従関係ができていることになります。しかし、飼い主さんをリーダーとして認めていない場合、飼い主さんに対して唸ってしまいます。

唸りがひどくなる前に、「待て」「おすわり」などの基本的なことができるようにしつけましょう。

お皿を触る人の手に慣れさせて噛まないようにする

餌を食べているときに、人の手が近づいたことで餌を取られると思い唸る場合があります。エスカレートすると、唸りながら人の手を噛むこともあるためしつけ餌が必要です。

空のお皿を用意しておやつかフードを飼い主さんの手で1粒入れます。犬がそれを食べたらまた1粒入れます。その際、犬が唸ったらおやつを入れないで無視しましょう。唸らなかったらおやつを入れてあげます。

この方法で、人の手は自分の食事を取ることはしないのだということ、おいしいものをくれるのだということを認識させます。

お皿におやつを入れるときに唸らなくなったら、わざと手をお皿のそばに置いてみます。最初のうちは噛まれるかもしれないので、手袋をするといいでしょう。そして、唸らなかったら褒めてあげましょう。

お皿に手を近づけても唸らなくなったら、飼い主さんの手のひらにおやつを乗せて食べさせる訓練をします。手のひらにおやつを乗せて、犬の目線の下のほうから鼻先に手を近づけて匂いを嗅がせます。

この時、頭の上から急に手を近づけると驚いて吠えたり、噛み付くことがあるので注意しましょう。手のひらからおやつを食べるようになれば、だいぶ人の手に対して慣れてきたことになります。

最後に、動く人の手に慣れてもらう訓練をします。手のひらにおやつを乗せて、目の前で手のひらを左右に動かしたり、頭の上で手のひらで円を描くようにして動かします。このときに唸らなかったらおやつをあげることを繰り返します。

人の手の動きに慣れてきたら、手は怖いものではない、ご飯を取られる危険はないと確実に思ってもらえるように、誰の手でも唸らないようにしつけます。

普段から身体を撫でたりマッサージしてあげることで、人間の手は優しく撫でてくれるもの、おいしいご飯をくれる怖い存在ではないことを分かってもらうことになります。

自分が優位だと示すための唸りの直し方

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

抱っこしたら唸る犬のしつけ方法

抱っこをすると他の人に対して唸る犬がいますが、これは抱っこされて視界が高くなって他の人よりも強いと勘違いすることが原因です。

これを解決するのは単純に抱っこしないことです。他の人より犬を高い位置にしないようにすることで、上下関係を勘違いさせないようにしましょう。

基本のしつけで主従関係を分からせる
自分が優位だと勘違いすると、前述したように餌やおもちゃを取られそうになると唸ることがあります。

主従関係をはっきりさせないと、どんな場面においてもしつけが上手くいかなくなってしまいます。犬が可愛いからといって、なんでも犬の思い通りにしてしまうと飼い主さんは自分の言うことを聞く子分だと勘違いさせてしまいます。

飼い主さんに対して唸る行動を始めたら、飼い主さん自身と犬との主従関係を見直すところから始めましょう。おもちゃを与えるときに「待て」ができること、「ちょうだい」と言ったら渡すようにしつけることが重要になってきます。

縄張り意識からの唸りの直し方

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

社会性を身につける

犬が散歩中などにそばを通りかかった人や他の犬に対して唸る場合、子犬の頃に社会性を身につけていなかったことが理由です。

子犬を迎える時は、幼い頃に社会化をすれば唸りやすい犬にはなりません。生後半年くらいまでの間は、できるだけ外に出て車の音や自転車がそばを通る環境、人の多い場所に慣れさせておくといいでしょう。

外で知らない人に撫でてもらったり、触れ合うことで成犬になったときに知らない人が近づいてきても唸らなくなります。

また、子犬の頃から飼い主さんとの信頼関係をしっかり築き、コミュニケーションをとっていれば飼い主さんがそばにいてくれるから怖くないと安心してくれます。

保護犬出身の成犬を引き取った場合は幼い頃に散歩の経験がなく、唸ってしまうこともあるでしょう。この場合は、散歩をするときに短い距離から練習して外が怖い所ではないことを理解してもらうところから始めましょう。

もし、犬が唸りそうになったらその場で止まっておすわりをさせて、落ち着いて唸らなかったらたくさん褒めてあげます。これを繰り返すことで、外は怖くないことを理解して飼い主さんのことを信頼し、唸らなくなっていきます。

無駄吠えしないようにしつける

犬が唸らないようにするには、普段から無駄吠えさせないようにしつけることが大事です。唸ったり吠えたりするのをそのままにしていたら、犬は吠えても唸ってもいいのだと思ってしまいます。犬のしつけは飼い主さんの根気と決意が必要です。

仲間や子どもを守るときの唸りの直し方

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

声をかけて安心させる
犬は自分の子どもや仲間を守るために唸ることがあります。人と暮らしている時は、大好きな飼い主さんを守ろうとしているから唸るのです。

自分のことを守ってくれようとしているのはかわいいのですが、来客に対して唸るのはやめさせたいですよね。

こういった場合は家の中でもリードをつけ、玄関のチャイムが鳴ったときに犬と一緒に相手の顔を確認します。おすわりさせておいて、飼い主さんが来客と対応します。

犬に声をかけて安心させて笑顔で来客と話している姿を見せることで、誰か来ても飼い主さんは怖い思いをしないのだと分からせます。

遊びがエスカレートして唸るときの直し方

犬が唸るのはなぜ?その理由6つとそれぞれの直し方を知っていこう

問題はないのでクールダウンさせる
犬同士や飼い主さんと遊んでいるときの唸りは、つい出てしまう掛け声のようなものです。遊びに夢中になっているときに出てしまう声なので、攻撃しようとしているわけではありません。怖いわけでもないので、やめさせる必要はないでしょう。

しかし、とても興奮している状態なので、唸りだしたら遊びを少しやめてクールダウンさせるようにしましょう。

夜になると犬が唸るのなぜ?

夜の暗さに不安を感じて唸る

犬は臆病な部分があるので、夜の暗闇に不安を感じていることがあります。
また、聴力に優れた犬は人間には聞こえない音が聞こえて怖い思いをして唸る場合もあるのです。

この不安を取り除いてあげるには、夜でも安心できるように飼い主さんがそばにいてあげて撫でてあげることや、犬が不安になる時間に遊んで気を紛らわせるようにしてあげるといいでしょう。

飼い主さんがいつもそばにいてくれることが分かれば、自然に唸らなくなっていきます。

お腹がすいているから唸る

夜中にお腹がすいてしまい唸る犬には、規則正しい食事時間にすることが大切です。
人間同様、犬も生活のリズムを整えるのが大切なので普段から食事の時間と量を決めてあげるようにしましょう。

飼い主さんに甘えている

留守番が長くて遊んでもらえていない、相手をしてもらいたいとの気持ちから唸ることがあります。

以前、犬が唸ったときに欲求を満たしたことがある場合、それを犬が覚えていて唸れば飼い主さんが要求を叶えてくれると思ってしまっている可能性があります。

犬が唸ったら完全に無視してそっぽを向いたり、その場を離れます。そうすることで、唸ったら飼い主さんが相手をしてくれないと学びます。これを繰り返して唸らないようにしつけましょう。

また、犬がストレスを抱えないようにしっかり相手をしてあげましょう。

苦しそうに唸っている時は病気かもしれない

犬が唸る理由はいろいろな原因があることをお伝えしてきましたが、飼い主さんがそれを理解してあげて、その理由に合わせてしつけなければなりません。

また、うずくまって苦しそうに唸っている場合は病気やケガが原因の恐れも考えられます。この場合は早めに動物病院を受診しましょう。

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