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  1. 犬に鰹節を与えても大丈夫?期待できる効果と注意点
犬に鰹節を与えても大丈夫?期待できる効果と注意点 犬に鰹節を与えても大丈夫?期待できる効果と注意点

犬の食事・ドッグフード

犬に鰹節を与えても大丈夫?期待できる効果と注意点

鰹節といえば日本人に親しみがある食材のひとつです。そんな鰹節を愛犬に与えても問題ないのでしょうか?今回は鰹節を与えることによるメリットとデメリットをまとめました。

犬に鰹節を食べさせても大丈夫?

犬に鰹節を食べさせても問題ない

鰹節は少量でも出汁の良い匂いがするので、多くの犬が好む食材のひとつです。また、愛犬の食欲がないときにドッグフードで振りかける飼い主さんも多いのではないでしょうか。そんな鰹節ですが、愛犬に与えても大丈夫なのでしょうか?

答えは与えすぎなければ食べさせても大丈夫です。どの食材にも言えることですが、犬の食事は総合栄養食のドッグフードでまかなえるので、他の食べ物を過剰摂取すると栄養バランスが崩れ、愛犬の健康に良くありません。
特に鰹節は栄養が豊富なので、ほんの少しの量でも多くの栄養素を摂取することになります。栄養素の中には摂りすぎると犬に悪影響を及ぼす成分もあるので、栄養の補給よりは風味づけのための使用に留めた方が良いでしょう。

犬に鰹節を与える量はどれくらいがいいの?

鰹節は週に1~2回、普段与えている餌に鰹節をひとつまみ程度ふりかけたり、混ぜてあげましょう。
子犬や老犬など、消化がまだ不完全な場合や内臓機能が低下している場合は避けた方がいいかもしれませんね。

鰹節に含まれる犬にとって身体にいい栄養素・効果

血液をサラサラにしてくれるDHA・EPA

DHAやEPAは青魚に多く含まれている必須脂肪酸の一種です。この2つの栄養素は人間や犬の体内では作り出すことが難しいため、食事から摂取する必要があります。

DHAは脳や網膜でもっとも多い脂肪酸で、母乳にも多く含まれています。発育の著しい乳幼児には欠かせない栄養素です。DHAは脳の健康に役立ち、老犬の「考える」「覚える」「思い出す」行為をサポートをしてくれます。また、子犬の「覚える」「学ぶ」に対してもサポートする働きがあります。

EPAは血管の中に詰まった血栓を取り去ったり、血管の中を流れる血液が固まりにくくする働きを持っています。そのため血管に大きな負担をかけずに、血管年齢を若く保つことができます。

心臓にいい影響を与えるマグネシウム

マグネシウムは心臓の神経伝達や筋肉の収縮に必須の成分です。
低マグネシウム血症は、うっ血性心不全や不整脈など、いろいろな心臓の血管系に悪影響を及ぼすことが明らかとなっています。また、マグネシウムは骨と歯は重要な構成成分で、マグネシウムがないと骨が安定しません。

骨をしっかり作るカルシウム

カルシウムは人間だけでなく、犬にも非常に重要な栄養素です。その働きは犬の骨や歯を健康にするだけでなく、筋肉や神経を正常に動かすことにも役立っています。

また、犬は出産で子犬にカルシウムを与えるため、カルシウムが極端に少なくなり筋肉の痙攣が起こり歩けなくなってしまうことがあります。また、カルシウムが足りなくなると心臓が正常に動かなくなってしまいます。このように、カルシウムは犬の健康維持のために重要な栄養素なのです。

人間と同じように、カルシウムは犬の骨の中で貯蔵されています。身体のどこかでカルシウムが足りなくなると骨から血液にカルシウムが溶け出して足りなくなったところまで送られます。こうして骨からカルシウムが溶け出すことが続くと骨がもろくなって骨折しやすくなってしまいます。そのためカルシウムを積極的に摂取させて骨の健康維持を心がけましょう。

元気の源となるタンパク質

タンパク質は犬の身体の血や骨、筋肉、皮膚、毛を作る大切な成分で、丈夫な身体に欠かせない免疫機能はタンパク質でできています。そのため、免疫細胞を作る造血組織に十分なタンパク質が供給されなければなりません。

また、犬の身体の構造的に皮膚や毛は栄養が一番最後に回ってくる場所です。そのため、しっかりタンパク質を摂らないと皮膚や毛の栄養が足りなくなり、皮膚が荒れたり、毛量が少なくなったり、体臭がきつくなったりします。

鰹節の与えすぎで考えられる病気のリスク

急性腎不全や尿毒症を引き起こす尿路結石

尿路結石とは犬の尿管や膀胱、腎臓に石ができてしまう病気です。犬に多いのは「ストルバイト結石」で次いで「シュウ酸カルシウム結石」です。

結石が小さなときは尿とともに排出されるため、結石ができていることに気づかない場合もありますが、結石が大きくなると直径が1cm程にもなって尿道を塞いでしまい、尿が出にくくなってしまいます。結石があると何度もトイレに行くが尿が出ない、1回に出る尿の量が減るなどの症状が見られるようになります。

尿の働きは腎臓内で血液内の老廃物を排出することなので、尿が出ないと老廃物が身体の中に回ってしまい、尿毒症という命に関わる恐ろしい病気になってしまいます。また、尿が出なくなると急性腎不全になってしまうことがありますが、この病気も命の危険がある病気です。
普段から愛犬のトイレの様子を観察して、普段と違う様子をしていたら早めに動物病院へ連れて行きましょう。

筋力の低下や不整脈などの症状がでる高カリウム血症

犬の高カリウム血症とは、血中のカリウムの濃度が上がってしまった状態をいいます。カリウムは本来は体内に必要不可欠なミネラルの一つですが、血中濃度が上がりすぎた場合、身体に悪影響を及ぼす恐れもあるとされています。

特に心臓の機能が狂い、脈拍が不規則になる不整脈が発生すると、四肢のしびれや筋力の低下、吐き気、不整脈や頻脈、重症の場合は死に至ることがある病気です。

塩分の過剰摂取による心臓負担

犬は人間のようにあまり汗をかかないので、体内の余分な塩分をうまく排出できません。そのため塩分の過剰摂取に注意する必要があります。しかし犬には塩分が必要ないわけではなく、生きていくうえでは必要です。塩分が不足すると食欲不振や筋肉痛などの症状が引き起こされ、重症になると自力で立てなくなってしまいます。

反対に塩分を摂りすぎてしまうと喉が乾くため、犬が水をたくさん飲むようになります。体内の水分量が増えると血管にも水が入り、血液量が増えてしまいます。血液量が増えると血圧が上がって心臓に負担をかけることになってしまいます。

愛犬に鰹節を食べさせるときの与え方と注意点

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鰹節をドッグフードに混ぜて愛犬に与える

愛犬の食欲がないとき、普段食べさせているドッグフードに鰹節を混ぜると匂いにつられて食欲が増してよく食べてくれるようになることがあります。
このときに注意したいのがドッグフードの上にふりかけのように鰹節をふりかけた場合、上にかけた鰹節だけを食べてしまうことがあるのでよく混ぜることです。ウエットフードのときは鰹節をそのまま混ぜますが、ドライフードの場合は鰹節を粉末にして混ぜるといいでしょう。

必要以上に栄養摂取をしてしまうことを懸念している飼い主様は、紅茶のティーバッグに使われるメッシュバッグに鰹節を入れて、いつものドッグフードの袋の中に入れておけば、愛犬に鰹節自体を与えずに香り付けだけできます。また、ドッグフードにもともと鰹の香り付けがされている製品もありますので、鰹節のパックを作るのが面倒という方には、鰹の香りの総合栄養食ドッグフードをおすすめします。

愛犬に鰹節の与え過ぎは注意

犬が鰹節の良い香りでドッグフードをよく食べるからといって頻繁に与えると鰹節がないとフードを食べなくなってしまう恐れがあります。鰹節はたまにあげる程度にしておきましょう。

鰹節を犬に与えるときは量を守って正しい知識で

鰹節はDHAやEPA、マグネシウム、カルシウム、タンパク質など、犬にとって健康にいい成分がたくさん入っています。ただ、与えすぎてしまうと尿路結石や高カリウム血症、心臓負担など健康を脅かすような症状が起こるリスクもあるので、与え過ぎには注意しましょう。

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