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  1. 犬のフィラリア予防の時期はいつごろ?知っておきたい投薬開始時期と対策
犬のフィラリア予防の時期はいつごろ?知っておきたい投薬開始時期と対策 犬のフィラリア予防の時期はいつごろ?知っておきたい投薬開始時期と対策

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犬のフィラリア予防の時期はいつごろ?知っておきたい投薬開始時期と対策

暖かい季節になると蚊を目にする機会が増えます。蚊が現れ始めると気になるのが愛犬への影響です。犬のフィラリア症は蚊が媒介するということは知っているけれど、フィラリア予防の時期はいつがいいのか気になりますよね。

ここでは犬のフィラリア予防の時期はいつごとなのか、知っておきたい投薬開始時期や対策についてご紹介します。

犬フィラリア症について

犬を飼育していると「犬フィラリア症」を聞いたことがない方はいないのではないでしょうか。春ごろから寒くなる時期まで1カ月に1度程度お薬を飲ませたり、年1回の注射で予防している「犬フィラリア症」についてご紹介します。

そもそもフィラリア症って何?

犬フィラリア症とは蚊を媒介して感染する感染症の事です。フィラリア症はフィラリア症に感染している犬を蚊が吸血し、その際に蚊の体に侵入したフィラリア幼虫が蚊の中で成長し、他の犬に吸血する際に犬の体に侵入し感染します。

感染したフィラリア幼虫は犬の体の中で成長し、皮膚から血管まで侵入します。血管まで侵入したフィラリア幼虫はさらに成長し、最終的に心臓や肺、血管内に寄生します。フィラリア幼虫は成長し、成虫になると細く長い虫になりますが、その虫が心臓に寄生することで心不全を引き起こし腹水が溜まる、咳などの症状が見られ、急性心不全で亡くなることもあります。

犬フィラリア症は1カ月に1回の投薬か、1年に1回の注射で予防を行います。体の中に侵入したフィラリア幼虫を成長する前に駆虫することで予防します。

フィラリア予防の地域別の予防時期目安

フィラリア予防は「蚊が出現した1カ月後から蚊がいなくなった1カ月後までフィラリアの駆虫薬を投薬すること」で予防します。

そのため、フィラリア予防の時期は地域により異なります。蚊の出現が早い地域はフィラリア予防時期も早く、蚊の出現が遅い地域は遅いです。

関東・中部・近畿・九州などの地域では基本的に5月~12月、北海道・東北・北陸などの寒い地域では基本的に6・7月~11・12月、沖縄では基本的に1年中予防することが勧められています。しかし、温暖化の影響か3月などでも温かくなることもあり、蚊の出現が早い年はかかりつけの獣医師に相談し、早めにフィラリア症の予防をするのもいいでしょう。

夏だけじゃダメ!確実な予防のために覚えておきたいこと

フィラリア症の予防は「蚊が出現した1カ月後から蚊がいなくなった1カ月後までフィラリアの駆虫薬を投薬すること」が重要です。そのため、夏場だけ予防していればいいわけではありません。

確実な予防のために覚えてほしいことは「蚊がいなくなってから1カ月後まで駆虫薬を投薬する」ということです。駆虫薬は蚊によって体に侵入したフィラリア幼虫を駆虫するための予防薬です。犬の体の中に入ったフィラリア幼虫を駆虫しなければ、そのまま成長し続けてフィラリア幼虫は成長し、やがて心臓や肺に寄生します。フィラリアは成長し成虫になるとフィラリアの予防薬を使用し駆虫することはできません。成虫のフィラリアが寄生している状態でフィラリア予防薬を使用すると、フィラリア幼虫は駆虫されますが、成虫は駆虫できずに弱るために心臓の弁に挟まり急性心不全で死に至ることもあります。そのため、フィラリアの予防時期に1カ月1度の予防薬がとても重要になります。

蚊が飛び始めからいなくなった後まで気を抜かずに!

フィラリア予防薬は始める時期が狂犬病予防注射などのワクチン注射の時期に重なることが多く、飼い主さんも忘れずに予防を始めることができます。しかし、1カ月に1回の投薬の場合、途中に与え忘れてしまう事や最後の一度を忘れてしまう事があります。

特に最後の一度は絶対に忘れないようにしましょう。最後の投薬を忘れてしまうと、万が一、体の中に侵入したフィラリア幼虫が成虫になってしまいます。体の中で成虫になると、命の危険もあり、治療にもとても時間がかかります。蚊が飛び始めからいなくなった後まで気を抜かずに予防を行いましょう。

薬はフィラリア幼虫が皮下にいる期間しか効き目がありません

フィラリア症の予防薬はフィラリア幼虫を駆虫しますが、皮下にいつ期間にしか効き目がありません。皮下に侵入してから成長し血管まで侵入してしまうと駆虫薬を与えても駆虫することはできません。

フィラリア幼虫は1~2カ月ほどで成長し血管内に侵入します。いつ犬の体の中にフィラリア幼虫が侵入したかは見た目ではわかりません。フィラリア幼虫が侵入していてもフィラリアが成長するまで症状として現れることがないからです。そのため、最後の1回の投薬も大事ですが、1カ月に1度の投薬もとても重要です。

早めの予防は何よりも大切!

フィラリア症の予防は地域により決められた期間があり、その期間しっかり飲ませていたら大丈夫と思いがちですが、「蚊が出現した1カ月後からいなくなった1カ月後までフィラリアの駆虫薬を投薬すること」が重要です。そのため、家の近くで蚊を見た場合は早めに予防をするようにしましょう。

もし飲ませ忘れてしまったら?

犬のフィラリア症は1カ月に1度愛犬に予防薬を投薬することで予防できますが、中には飲ませ忘れてしまうこともあります。飲ませ忘れてしまうといけないと知っているものの、飲ませ忘れてしまった場合どうしていいかわからなくなってしまいますよね。ここでは万が一飲ませ忘れてしまった時の対処法についてご紹介します。

少し飲み遅れても大丈夫

フィラリア症の駆虫薬を飲ませ忘れてしまった場合、少しの期間であれば遅れても問題ありません。だいたいフィラリア幼虫が皮下にいる期間は50日程度なので、1週間から10日程度投薬が遅くなってもほとんどの場合は駆虫できます。しかし、フィラリア幼虫の中にも個体差がありますので、1カ月に1度の駆虫薬を忘れないようにすることが大事です。

「飲ませ忘れたから飲ませない」は絶対NG!

愛犬にフィラリア駆虫薬を飲ませるのを忘れてしまったからと言って「飲ませ忘れたから飲ませない」という行動は絶対にしてはいけません。飲ませ忘れたからと言って途中から薬を飲ませないと、フィラリア予防をしていないのと同じになります。

心臓や肺にフィラリアが感染してしまった場合、フィラリアを駆虫するためには時間とお金がかかります。突然死に至ることもあります。治療の途中でもショック症状になることもある危険が伴う治療になります。手術となると首の血管から特別な器具を使用し1匹ずつ取り出すという方法になるため手術のリスクだけでなく、時間や費用もかかり、その手術を行うことができる動物病院も限られてしまいます。フィラリア症の予防と治療では飼い主さんの負担だけでなく愛犬への負担も異なります。フィラリア症の予防は1カ月に1度の投薬または年1回の注射で済みますので、しっかり予防するようにしましょう。

まとめ

ここでは犬のフィラリア予防の時期はいつごろなのか、知っておきたい投薬開始時期と対策についてご紹介しました。フィラリア症にならないためには予防薬がとても重要です。

フィラリア症は蚊を媒介して感染する感染症のことで、皮膚から血管内に侵入し、心臓や肺などに寄生する寄生虫です。感染してしまうと、心臓病や腹水、咳などの様々な症状が現れるようになり、死に至ることもあります。予防薬をしっかり愛犬に与えることでフィラリア症を予防することができます。フィラリア症について知り、しっかり駆虫を行いましょう。

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