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  1. 犬が歯磨きを嫌がる!歯ブラシ要らずのケア方法は?
犬が歯磨きを嫌がる!歯ブラシ要らずのケア方法は? 犬が歯磨きを嫌がる!歯ブラシ要らずのケア方法は?

犬のしつけ・お手入れ

犬が歯磨きを嫌がる!歯ブラシ要らずのケア方法は?

犬の口周りのことをマズルと言いますが、マズルは犬の身体の中でも特に敏感な部位にあたります。
なかなか触らせてくれないために思うように歯磨きが出来なくて、もどかしい思いを抱えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
しかし歯を磨かずにそのままにしておくと、歯石が付着して歯周病になり、抜歯しなければならなくなったり、顎の骨が溶けたり頬に穴がありてしまうなど、最悪のケースに陥る場合もあります。
このような最悪の事態を防ぐためにも、日々愛犬の歯のケアをしてあげることは、とても重要なことなのです。
人間と違って犬は自ら歯医者さんに行くことが出来ませんし、歯の痛みを言葉で訴えかけてくれることもありません。
まずは、歯ブラシに慣れさせるために少しずつでも良いので、日々のケアを大切にしていきましょう。

犬が歯磨きを嫌がるなら口元を触られる事に慣れさせる

飼い主に歯磨きをしてもらう小型犬の画像

犬は口元がとてもデリケートなので、触られるのが苦手な子がたくさんいます。その為、口周りを触られても平気になる事が、スムーズな歯磨きへの第一歩です。
ブラッシングや遊びなどのスキンシップの際に、さり気なく指や手のひらで口周りを触るようにしてみましょう。
触らせてくれるようになったら、少しずつ接触時間を増やしてみてください。

愛犬が口元を触らせてくれるたびに、しっかりと褒めてあげましょう。
初めのうちは、口元を触らせてくれる毎におやつを与えるようにして、愛犬に「口元を触られたらご褒美がもらえる!」とポジティブな印象を持たせてあげることも効果的です。

「歯を触られた後には良いこと・嬉しいことがある」と愛犬に印象をづける事が大切ですが、この段階が何よりも時間がかかりますので、飼い主さんは焦らずに気長に愛犬の歯磨きにトライしてみてください。
歯磨きは習慣にすることが大切ですので、飼い主さんも愛犬も無理なく続けられるようにする事が大切です。

口元を触られるのに慣れさせるポイント

愛犬に、抵抗なくマズルを触らせてもらえるようにするために、心がけたいポイントを抑えておきましょう。

  1. 最初は顔や口元をなでるようにしてタッチ、少しずつ触る時間を延ばしていきます。
  2. 愛犬が触られる事に慣れてきたら、今度はマズルをそっと掴むようにして握ってみてください。
  3. 掴めるようになったら、唇をめくり前歯・歯肉・犬歯など触りやすい場所から触っていきましょう。
  4. ③が出来るようになった頃、奥歯などに触っていって、口の中に触られる事に慣れさせてあげてください。
  5. この時に、指にわんちゃんが好きな味のペーストやチーズなどを塗っておくと、わんちゃんに嫌がられる可能性は低くなります。

この時の注意点ですが、最初は短時間で切り上げるようにして、愛犬が嫌がった時にはすぐに作業をストップして下さい。
あまり無理強いをすると、大切な愛犬に怪我を負わせてしまう恐れもありますし、普段はおとなしい犬でも飼い主さんに本気で噛み付いてしまう可能性もあります。
さらに、一度「口を触られるのが嫌なこと」とインプットされてしまうと、警戒されて次から歯磨きをすることが困難になってしまうでしょう。

しかし、ちょっと嫌そうにしたくらいで解放してしまうと、愛犬は「自分が嫌がる態度を見せたら、飼い主さんは嫌な行動をやめてくれる」と学習してしまい、ワガママな性格の犬に育ってしまう恐れもあります。
歯磨きを嫌がる犬に対して歯磨きの練習をする場合は、常に愛犬の様子を観察するように心がけ、練習を継続しても大丈夫かどうかを見極めるようにしましょう。

触られることに慣れたらガーゼで歯磨きをしてみよう

口を触られる事が平気になってきても、歯ブラシを口に入れたとたんに愛犬が嫌がってしまい、しっかりと磨ききれない場合もあります。
自分の口に得体の知れない異物が入ってくる訳ですから、人間の視点から考えてみても嫌がる気持ちは理解できますよね。

口に歯ブラシを入れられることが苦手な犬や、まだ歯ブラシを口にいれてみたことがないという犬には、指に歯磨きシートやガーゼを巻いて歯磨きを試してみましょう。
ガーゼでこすってあげると表面の歯垢を拭き取ることができますので、何もしない場合に比べると大きな歯磨き効果があります。
犬からしてみると何だかよく分からない硬い棒の歯ブラシと違って、大好きな飼い主さんの指の感触は、愛犬にとっても安心感があるため受け入れやすいようです。

ペット用の歯磨きシートはペットショップなどでも販売されていますので、愛犬に害がある成分が含まれていないかを確認した上で購入し、使用方法に従って愛犬のデンタルケアをしてあげましょう。
ガーゼを使用る場合は、人間に使われる医療用のガーゼでも大丈夫です。
人間用のガーゼを使用する際には、歯肉や歯のエナメル質を傷つけないように、柔らかめのものを選んであげて下さい。
しっかりと指にガーゼを巻きつけて、水かぬるま湯をガーゼに浸しましょう。

強くこすらず、最初は撫でるくらいの感覚で前歯や犬歯を拭いていき、奥歯まで触れるようにしていきます。
初めのうちは、歯は閉じたままの状態にして、歯と唇の隙間に指を突っ込むようなかたちでも問題ありません。

閉じたままで歯を触られる事に慣れていったら、今度愛犬に口を開けてもらい、歯の内側を触っていきます。
嫌がる時はガーゼに歯磨きペースト(歯磨きクリーム)や、愛犬のの好きなおやつを塗りつけてみましょう。
愛犬がペーストの味を気に入ってくれれば「歯磨きは美味しいこと」「もっと歯磨きして嬉しい思いをしたい」という思考に結びつき、愛犬が歯磨きを嫌がる頻度も減ってきます。

愛犬が「口の中に指が入ってくることは怖いことじゃない」と覚えてくれるまで、根気く繰り返していきましょう。
犬の口中には沢山の細菌がいるので、使用後のガーゼはできるだけ使い捨てるようにして、繰り返して使用する場合はしっかりと消毒と洗濯をするようにしてください。

歯磨きを嫌がる老犬にもガーゼ歯磨きがおすすめ!

老犬になってから口臭が気になってきた、健康のために歯磨きをしたほうが良いのかも?と考え始める飼い主さんもいらっしゃるかと思います。

今まで歯磨きの習慣が無かった老犬にもガーゼ歯磨きがおすすめです。老犬になるまで歯ブラシを使わなかったわんちゃんに、歯ブラシでの歯磨きを習慣化させることはかなり難しく、わんちゃんにとっても酷な話しです。前述したようにまず口周りに触られる事に慣れさせ、口の中に指が入る事に抵抗がなくなってきた頃にガーゼを巻いた指でそっと歯に触れてください。歯に触られる事に慣らしていき、わんちゃんが嫌がらなくなってきた頃に前歯・犬歯・奥歯など触りやすい場所からこすっていきましょう。

老犬の歯茎は若いころよりも脆くなっています。強くこすらないように気を付けて下さいね。

どうしても無理なら軍手を付けて歯磨き

嫌がるわんちゃんが抵抗するあまり、飼い主さんの指を噛んでしまう事があります。どんなに可愛いわんちゃんであっても流血沙汰は避けたいところ。歯ブラシやガーゼ歯磨きを嫌がった際は、手に軍手をはめて歯磨きをしてみましょう。

歯磨きで使う軍手は滑り止めがついていないものを選び、わんちゃんの歯磨き以外には使わないでください。ガーゼだとどうしても緩んでしまって歯磨き中にまき直しの必要がありますが、軍手であればそのような心配はありません。装着も手にはめるだけで簡単ですし、焦らずに歯磨きをすることができます。多少噛まれたとしても痛くありませんし、飼い主さんが怪我をする可能性もガーゼよりぐっと下がります。

焦らずにじっくりと、愛犬が慣れるペースに合わせて歯磨きをしてあげて下さい。

歯磨きを嫌がる犬には専用グッズで対策しよう!

中には「ここまで試してみたけど、どうしても愛犬が歯磨きを嫌がってどうしようもない!」と悩んでいる飼い主さんもいらっしゃると思います。
本来、幼い頃から歯磨きトレーニングを行っていればどんな犬でも歯磨きができないことはないとはないのですが、成犬になってから歯磨きトレーニングをし始めたり、生まれ持った頑固な性格で頑なに歯磨きを拒絶したり、口が小さくて歯磨きがしづらい犬種もいたりと、どうしても歯磨きが難しいという場合もあります。

まだ小さなわんちゃんの飼い主さんは、是非とも歯ブラシを使った歯磨きトレーニングを行っていただきたいのですが、愛犬が大人になってから歯磨きの重要性に気が付いた飼い主さんも、自分を攻める必要はありません。
歯ブラシ・ガーゼ・軍手以外にも、歯磨き嫌いの愛犬のデンタルケアに役立つものがありますので、飼い主さんは心配しないでくださいね。

犬のデンタルケアを行う場合、歯ブラシや専用の同部を用いた歯磨きを行ってあげるのがベストなのですが、成犬になってから歯磨きトレーニングを始めた犬では、どうしても歯磨きを受け入れてくれないというケースが多々あります。
そんな場合はデンタルドッグフードや歯磨きガムなどの、専用グッズを使ってみましょう。
歯ブラシによるケアがベストなのはもちろんのことですが、犬用に販売されているホームデンタルケアグッズでも、何もしないよりは圧倒的に効果があります。

歯磨き専用のガム

歯を磨くのにどうしても慣れず、苦手なワンちゃんには歯磨き用のガムを与えてみましょう。
歯磨き用のガムは噛めばかむほど歯垢や歯石を落が落ちるように設計されており、犬好みの風味付けがされているので、愛犬が自ら歯磨きをするという習慣を取り入れやすくなっています。

歯磨き専用のガムを選ぶ際には歯磨き効果があること、愛犬が好む味であること、ガムの大きさが愛犬に適しているかなどのポイントを確認し、犬にガムを与える際にはガムの誤飲がないように飼い主さんが見守るようにして下さい。
犬用のガムは動物病院でも取り扱っている場合が多いので、愛犬にはどの大きさ・種類のものがいいか悩んでいる方は、かかりつけの動物病院で獣医師さんに確認してみると良いでしょう。

また「ガム」と聞けば人間用の風船ガムやチューイングガムを思い浮かべる方も多いのではないかと思いますが、犬のガムと人間のガムは全くの別物です。
人間用のガムに配合されている「キシリトール」は人間にとっては良い成分ですが、犬にとってキシリトールは少量でも中毒症状を起こしてしまう危険な成分ですので、必ず犬専用のガムを与えるようにしてください。

歯磨きを嫌がる犬へのデンタルケアのポイントまとめ

犬の歯磨きの必要性に関してはまだまだ認知が低く、歯磨きが出来るまでいくつもの段階があるため、途中で挫折してしまう飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
犬にとっては口周りを触られることを苦痛に感じがちなので、クリアできたらご褒美にたくさん褒めてあげてください。

愛犬が歯磨きを嫌がる際に行いたいデンタルケアの方法について、もう一度確認しておきましょう。

  1. 普段から行っているスキンシップの流れから、わんちゃんの口周り・口の中を慣らしながら触っていきましょう。
  2. ガーゼを指に巻いたり軍手をはめたりして、前歯から順にこすっていってあげて下さい。
  3. ガーゼ・軍手に慣れてきたら、今度は歯ブラシを前歯にあててみましょう。
  4. 前歯にあてることに慣れてきたら、犬歯や奥歯など触れる場所を増やし、歯磨きをしていってあげてください。

人間でも同じことが言えますが、健康を維持するために歯はとても重要な器官です。
愛犬にこの先もずっと健康でいてもらうためにも、ぜひ歯磨きを習慣化していきましょう!

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