ドッグフードにトッピングするならこれがおすすめ!素材別の注意点とNG食材もあわせて紹介 ドッグフードにトッピングするならこれがおすすめ!素材別の注意点とNG食材もあわせて紹介

犬の食事・ドッグフード

ドッグフードにトッピングするならこれがおすすめ!素材別の注意点とNG食材もあわせて紹介

Index

ドッグフードにトッピングは必要?

本来ドッグフードにトッピングは必要ない

ドッグフードにトッピングする上で注意する5つのポイント

犬の健康状態に合わせる

食べ過ぎにならないようにトッピングの量に注意する

ドッグフードの栄養バランスや特性を考慮してトッピングする

トッピングする素材の栄養や特性を考慮する

トッピングしたドッグフードを与えた後は必ず犬の体調をチェックする

素材別ドッグフードのトッピング方法と注意点

ドッグフードのトッピング「肉類」

ドッグフードのトッピング「野菜」

ドッグフードのトッピング「乳製品」

ドッグフードのトッピング「サプリメント」

ドッグフードのトッピング「オイル」

ドッグフードのトッピング「かつおぶし」

ドッグフードのトッピング「ごま」

ドッグフードのトッピング「犬の好物」

ドッグフードのトッピングに使ってはいけないNG食材

トッピングNG食材「加熱した鶏の骨付き肉」

トッピングNG食材「ネギ・玉ねぎ・にら」

トッピングNG食材「エビ・イカ・たこなど甲殻類」

トッピングNG食材「チョコレート・ココア」

トッピングNG食材「唐辛子・こしょう・マスタードなどの香辛料や調味料」

トッピングNG食材「アロエ」

トッピングNG食材「コーヒー・紅茶・お茶」

トッピングNG食材「ぶどう・乾燥レーズン」

トッピングNG食材「生卵」

トッピングNG食材「ドッグフード」

ドッグフードのトッピングは適量に!

ドッグフードは犬にとって栄養バランスに優れた完全食です。そのためトッピングをプラスすることで栄養バランスが崩れてしまうデメリットがあります。その一方、トッピングをすることで食欲不振な犬でも食いつきがよくなってしっかり食べてくれるメリットもあります。そこで今回はドッグフードのトッピングに向いてる食材や注意点をご紹介します。

ドッグフードにトッピングは必要?

本来ドッグフードにトッピングは必要ない

ドックフードは犬にとってバランス食で、市販されているフードは犬の健康維持に必要な栄養素を一食で摂ることができるように作られています。なので、そのドックフードに食材をトッピングすることは栄養バランスを崩してしまう恐れがあるのです。

もし犬がドッグフードを食べてくれないからという理由で何かトッピングするのであれば、栄養バランスを崩す心配のないスープや出汁などをかけてお茶漬け風にしてあげるといいでしょう。またウェットフードなら温めたり、思い切ってドッグフードを別のものに変えるのがおすすめです。食べない時に上手にトッピングすることで、犬がしっかりご飯を食べてくれるようになることもあります。

ただし主食はあくまでもドッグフードで、トッピングは補助的なものにしかすぎないので少量にとどめておきましょう。

ドッグフードにトッピングする上で注意する5つのポイント

犬の健康状態に合わせる

犬の病気によっては病状を管理する上で栄養バランスが非常に重要になってきます。

例えば犬に多い尿路結石症の場合、ドッグフード中のミネラルバランスが悪いと体内に結石ができやすくなり、病気を引き起こしてしまう恐れがあります。つまり尿路結石症の犬の食事は毎食ミネラルバランスが整っている必要があります。
尿路結石だけでなく、心臓病や腎臓病、肝臓病、肥満、糖尿病、アレルギー、癌などの病気の治療においても食事療法はとても重要なので、持病によってはドッグフードにトッピングしないようにしましょう。

食べ過ぎにならないようにトッピングの量に注意する

トッピングは食いつきをよくするために与えるもののため少なめにしましょう。基本的にドッグフードだけで一日に必要なカロリーを摂ることができます。そのため炭水化物が多い食材をトッピングした場合、カロリーオーバーで肥満の原因になってしまうこともあります。特に小麦やとうもろこしなどの炭水化物が多いものはトッピングとしては避けた方がいいでしょう。

ドッグフードの栄養バランスや特性を考慮してトッピングする

ドッグフードには特定の食品アレルギーが発症しないように設計されているものや、減量用のドッグフードの場合はカロリーを抑えながら脂肪を燃焼しやすい体質にする栄養の組み合わせになっているものもあります。

これらのドッグフードに間違ったトッピングをプラスすることで、アレルギー反応が出たり、ダイエット効果が損なわれてしまうことがあります。

トッピングする素材の栄養や特性を考慮する

トッピングする材料にはそれぞれ固有の栄養素があります。その栄養の中には犬にとっては健康を害してしまうこともあるため、トッピングする食材の栄養や特性を考えて安易にトッピングしないようにしましょう。

トッピングしたドッグフードを与えた後は必ず犬の体調をチェックする

ドッグフードにトッピングして与えて後は、犬に体調変化が起きていないか必ず確認しましょう。特にトッピングを与えることで太ることがあります。また、体重や体型だけでなく、毛の艶や便の状態もチェックするようにしましょう。

素材別ドッグフードのトッピング方法と注意点

ドッグフードのトッピング「肉類」

肉類をトッピングする時に注意すべきことは一度にトッピングする量です。

肉にはリンが豊富に含まれていて、リンとカルシウムは1:1.2の割合で摂取することが理想とされています。ドッグフードはこのリンとカルシウムがベストバランスになるように作られいるため、肉をトッピングすることでこのバランスが崩れ、リンを過剰摂取してしまうこともあります。リンはカルシウムの吸収を邪魔する作用があるので、過剰摂取することでカルシウム不足につながります。

また肉とドッグフードでは消化にかかる時間差が大きいです。特に生肉は消化するのに時間がかかるので、たくさん与えると消化器官に負担がかかります。肉をトッピングする時は少量にしましょう。

もし生肉をトッピングとして使う場合は、骨も一緒にミンチされているような製品や肉の量に合わせて卵殻パウダーなどカルシウム源をプラスしてあげましょう。

ドッグフードのトッピング「野菜」

犬は雑食のため野菜を食べても問題ありませんが、人間ほどたくさんの量を必要としません。ドッグフードにはビタミンやミネラルがバランスよく配合されているので野菜をトッピングする時は少量で十分です。

人間の場合は野菜をたっぷり摂ることは健康につながりますが、犬の場合は大量にキャベツなどの野菜を摂取すると健康を阻害してしまうこともあります。野菜に多く含まれている食物繊維はカルシウムの他、ミネラル類の吸収を阻害する働きもあるため、ドッグフードに混ぜることで必要な栄養が不足してしまうこともあるのです。
老化防止のために野菜で抗酸化物質を摂取することはいいことですが、くれぐれも少量にとどめるよう注意してください。

そして、中には犬の身体に悪影響のある野菜もあります。与える前に必ず調べてからトッピングするようにしましょう。また、食べてもいい野菜でも初めてあげるときは必ずアレルギー反応がでないか様子をみてください。

ドッグフードのトッピング「乳製品」

ヨーグルトやチーズなどの乳製品は犬も喜ぶトッピングで、リンとカルシウムのバランスもいいのでおすすめです。
ヨーグルトやチーズを使う場合はヨーグルトは無糖のもの、チーズは犬用のものか人間用を使うなら塩分の少ないエメンタールか乳幼児用チーズを選ぶようにしましょう。

ドッグフードのトッピング「サプリメント」

ドッグフードには犬に必要なビタミンやミネラルがバランスよく配合されているので、サプリメントでビタミンやミネラルをプラスする必要はありません。

もしサプリメントで栄養素をプラスするならカルシウムがおすすめですが、カルシウムは過剰摂取すると骨の形成異常を引き起こしてしまうこともあります。またカルシウムの摂取量が多いと亜鉛などの他のミネラルの吸収を阻害してしまうこともあるので、たくさんあげないように注意してください。

ドッグフードのトッピング「オイル」

マグロなどの魚から抽出されるオメガ3やオメガ6オイルは、犬のトッピング用のオイルとして販売されています。他のトッピングとは違い、老犬や皮膚の弱い犬でも安心して使うことができます。嗜好性を高めることもできるので、食いつきが悪い時の強い味方になってくれます。

ただしオイルは光や空気に触れると酸化してしまうため、オイルをかけたまま放置して餌としてあげると体に負担をかけてしまうので、なるべく食べる直前にかけてあげましょう。また、たくさん与えすぎると体に負担をかけるので注意が必要です。

ドッグフードのトッピング「かつおぶし」

ミネラルも豊富で香りもいいかつおぶしは、ドッグフードにトッピングすることで嗜好性が増すので、食い付きを良くするために使うのにぴったりです。
ただし、かつおぶしだけを食べてしまう可能性があるので、少し混ぜ込んであげるといいでしょう。

ドッグフードのトッピング「ごま」

抗酸化作用が高いごまはおすすめのトッピングです。ドッグフードなどの加工食品を食べ続けると、どうしても酸化作用で体に細かな炎症反応が起きてきます。ごまは抗酸化作用があるので、これらの酸化作用を抑えてくれる可能性があります。

ごまをトッピングする時にはより栄養が吸収しやすいようにすりごまがおすすめです。ただし、ごまに豊富に含まれているビタミンEは過剰摂取することで犬の健康を阻害する恐れもあるので過剰に与えないよう注意しましょう。

ドッグフードのトッピング「犬の好物」

食欲がない時に好物をトッピングとして使うのもいいでしょう。ただし食いつきを良くすることが目的なので、たくさんあげすぎないように量をコントロールしてください。

ドッグフードのトッピングに使ってはいけないNG食材

人間が食べるものすべてが犬にとって健康にいいとは限りません。人間にとっては健康にいいものでも犬にとっては健康を害してしまうこともあります。犬にとって体に良くないものが意外とたくさんあるのでトッピングする前にきちんと確認しましょう。

トッピングNG食材「加熱した鶏の骨付き肉」

生の鶏の骨は柔らかいのでカルシウム源としてぴったりですが、火を通すことで骨が硬くなり、割れることで断面が鋭利になります。トッピングとして使った肉の中に骨が混じっていると、誤って食べてしまい消化器官を傷つけてしまう恐れがあるので避けた方がいいでしょう。

トッピングNG食材「ネギ・玉ねぎ・にら」

ネギや玉ねぎ、にらに含まれている硫化アリルは、犬の赤血球の内部にあるヘモグロビンと反応し破壊することで貧血や下痢、嘔吐などの症状を引き起こす恐れがあります。そして、最悪の場合は死に至ってしまうこともあります。
硫化アリルは熱によって破壊されません。ねぎや玉ねぎなどを加えた野菜スープを作った場合、取り除いたとしてもスープの中に溶け出ているのでドックフードをふやかしたりするのに使わないようにしましょう。

トッピングNG食材「エビ・イカ・たこなど甲殻類」

エビやイカ、たこなどの甲殻類は犬にとって消化しにくい食材のため、たくさん食べてしまうと消化不良を起こして嘔吐や下痢になる恐れがあります。
犬の体は代謝に必要なビタミンB1を体内に貯蔵することができないため、毎日摂取する必要があります。エビやイカ、たこなどに含まれているチアミナーゼはビタミンB1を破壊してしまいます。大量に摂取することでビタミンB1欠乏症の原因になってしまいます。

トッピングNG食材「チョコレート・ココア」

チョコレートやココアに含まれているテオブロミンは犬にとって毒です。犬は人間に比べてテオブロミンに対する感受性がとても高いので、チョコレートやココアを食べることで下痢や嘔吐などの中毒症状をが引き起こします。
犬はテオブロミンを上手に排出することができないので、一度体内に入ってしまうとそのまま長く止まってしまい完全に症状が治るまでに時間がかかってしまいます。

トッピングNG食材「唐辛子・こしょう・マスタードなどの香辛料や調味料」

唐辛子などの香辛料は犬には刺激が強すぎるので、胃腸が刺激されて下痢の原因になります。

トッピングNG食材「アロエ」

アロエは体にいいイメージがありますが、犬がアロエを食べてしまうとアロエに含まれているバルバロインという成分で下痢になってしまうことも。またキダチアロエの葉肉は人間にとっては胃によいとされていますが、犬が食べてしまうと胃炎の症状が出る場合もあります。

トッピングNG食材「コーヒー・紅茶・お茶」

コーヒー・紅茶・お茶などに含まれているカフェインには興奮作用があります。誤って飲んでしまうと呼吸が早くなったり、けいれんや血管収縮を引き起こしてしまいます。

トッピングNG食材「ぶどう・乾燥レーズン」

原因はまだはっきりしていませんが、ぶどう・乾燥レーズンを食べることで下痢や嘔吐などの中毒症状や、ひどい場合は急性腎不全の原因になります。

トッピングNG食材「生卵」

卵黄は犬に食べさせても大丈夫ですが、卵白は皮膚炎や疲労、結膜炎の原因になってしまうことがあります。

トッピングNG食材「ドッグフード」

ドッグフードに別のドッグフードをトッピングすると、それぞれのドッグフードが持っている機能性や嗜好性が打ち消されてしまいます。
また複数のドッグフードを混ぜて食べさせて、その後に嘔吐や下痢の症状が出た場合、どのドッグフードが原因か特定が難しくなってしまいます。複数のドッグフードを混ぜるのは新しいドッグフードに切り替える時くらいにしておきましょう。

ドッグフードのトッピングは適量に!

ドッグフードは犬の健康維持のために必要な栄養がバランスよく配合されているので、基本的にはドッグフードにトッピングをしなくても必要な栄養をしっかり摂ることができます。ただし、あまり食欲がなく食いつきがよくない時にトッピングを上手に使うことで食いつきがよくなり、食事を摂ってくれるようになります。正しくトッピングすることで犬の毎日の健康をサポートしてくれるので上手に活用しましょう。

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