愛犬と一緒に車でお出かけをするのは、とてもワクワクするイベントですね。
しかし、わんちゃんとのお出かけに慣れていない人は、「車酔いは大丈夫かな?」と不安を感じることもあるはずです。
そこで今回は、愛犬とドライブをした経験がある飼い主さん200人を対象に、さまざまなアンケート調査を実施しました。
リアルな実体験から分かったお出かけのコツや、意外な失敗談などをたっぷり紹介します。
この記事を読めば、事前準備や車内での安全な過ごし方を理解できるはずです。
大切なパートナーとの時間を最高な思い出にするために、ぜひ役立ててください。
ドライブの目的はドッグランや公園が最多、病院やトリミングでの利用も多い

愛犬と車でドライブをした経験がある飼い主さん200人に、愛犬と車で外出する主な目的を尋ねました。
その結果、全体の半数以上の105人が「ドッグランや公園に遊びに行く」と回答しました。
多くの飼い主さんが「広い場所で愛犬を思い切り走らせたい」と思っているようです。
次いで多かったのは「病院やトリミングへ連れて行く」という理由でした。
特に大型犬を飼っている飼い主さんや、わんちゃんを複数飼っている飼い主さんにとって、車は欠かせない存在なのでしょう。
「買い物やカフェ」や「旅行」といった目的で利用する人は、そこまで多くありませんでした。
車があれば、天候や気温に左右されませんし、大きな荷物があっても移動しやすいです。
快適な空間で目的地まで向かえるので、わんちゃんの遠出も楽になります。
愛犬とさまざまな経験をしたいのであれば、一緒にドライブするのはおすすめです。
愛犬とのドライブ頻度は月に1〜2回が主流

次に、愛犬と一緒にどのくらいの頻度でドライブをしているのかを尋ねました。
アンケートの結果、113人が「月に1〜2回程度」と回答しました。
平日は近所での散歩を楽しみ、週末に車で少し遠くへお出かけをする家庭が多いようです。
定期的なリフレッシュとして、月に数回のドライブを習慣にしているのかもしれません。
一方で、2割弱の36人は「週に1回以上」という高い頻度で車を利用しています。
ドッグラン通いが日課になっていたり、通院が必要だったりするのでしょう。
「年に数回」と答えた人は51人でした。
たまの旅行などで利用する人も一定数存在するようです。
愛犬とのドライブで最も気をつけているのは「座席での安全確保」

愛犬とのドライブで、飼い主さんが最も気をつけていることは何かを尋ねました。
その結果、約5割にあたる95人が「座席での安全を確保する」と回答しました。
「急ブレーキやカーブの際に、愛犬が座席から落ちてしまうのを防ぎたい」と考える人が多いようです。
次に多かったのは、「車酔いや長時間の疲れを防ぐ」という配慮でした。
車移動はわんちゃんの体力を消耗するので、体調の変化には常に気を配る必要があります。
また、「車内の温度や換気に配慮する」「トイレのケアを徹底する」という回答も、それぞれ約1割程度ありました。
車内の環境を整えて快適に過ごせる工夫をすることも、愛犬とのドライブの大切なポイントといえるでしょう。
ドライブで必須アイテムはボックスと水、安心感を高める毛布も人気

愛犬とのドライブで、実際に「これは欠かせない」と実感したアイテムについて尋ねました。
アンケートの結果、200人中104人の人が「ドライブボックス・クレート」を必須アイテムとして挙げています。
ドライブボックスは座席に固定できる箱状のシートで、クレートは持ち運びができる頑丈なケースのことです。
どちらも車が揺れたときに愛犬が投げ出されるのを防ぎ、落ち着ける居場所を作ってくれます。
急ブレーキなどから身を守るだけでなく、車内での安全を確保するために欠かせないアイテムといえるでしょう。
次に多かった回答が、「飲み慣れた水と給水器」でした。
慣れない環境は犬にとって大きなストレスになり、脱水症状を発症させるリスクがあります。
そのため、こまめな水分補給は欠かせません。
また、80人の人が「お気に入りの毛布やおもちゃ」を持ち込んでいることも分かりました。
自分の匂いがついたものがあれば、わんちゃんもリラックスして過ごせるのでしょう。
さらに、59人が「消臭機能付きのゴミ袋」を、52人が「犬用シートベルト」を必須アイテムとしています。
車内の清潔さを保ちながら、安全性を高めるための工夫をしている人が目立つ結果となりました。
愛犬とのドライブで気をつけることは「車酔い」や「窓からの乗り出し」

ドライブ中にヒヤッとしたことや、失敗した経験についても尋ねてみました。
その結果、53人の人が「車内でひどく酔ってしまった」と回答しています。
急な加減速やカーブが続くと、わんちゃんも人間と同じように体調を崩してしまいます。
一度車に酔うとドライブが嫌いになることもあるので、注意が必要です。
また、49人の人が「走行中に窓から顔を出しすぎた」という危険なシーンを挙げています。
外の空気を吸わせようと窓を開けすぎて、愛犬が飛び出しそうになった人は多いようです。
さらに、46人の人が「車内で粗相をした」経験があり、掃除に苦労した様子がうかがえます。
慣れない車内では緊張してしまい、トイレのタイミングがずれてしまうのかもしれません。
他にも、28人の人が「車内温度でぐったりさせてしまった」と答え、暑さ対策の重要性も浮き彫りになりました。
愛犬とのドライブで意識していることは「こまめな休憩」が最多

愛犬とのドライブを安全に楽しむために、普段から意識していることについても尋ねました。
アンケートの結果、128人の人が「こまめに休憩を取り、外の空気を吸わせる」と回答しています。
長時間同じ姿勢でいるのは、わんちゃんにとって大きなストレスになります。
定期的に車から降りてリフレッシュさせることで、車酔いや疲れを最小限に抑えられるでしょう。
次に多かったのは、「急ブレーキや急カーブを避けた運転をする」でした。
揺れを少なくする優しい運転は、愛犬の安心感に直結する大切なポイントといえるでしょう。
また、82人の人が「窓の開閉をロックし、隙間を最小限にする」と答えています。
走行中に誤って窓を開けてしまい、愛犬が飛び出すリスクを未然に防ぐためです。
「ドアを開ける前に必ずリードを短く持つ」と回答した人も53人いました。
目的地に着いた瞬間の飛び出し事故を防ぐために、最後まで油断しないことが大切です。
愛犬とのドライブを楽しむためにしっかり事前準備をしよう
楽しいドライブにするためには、何よりも事前の準備が欠かせません。
今回のアンケートでは、200人の飼い主さんから貴重な体験談が集まりました。
安全グッズを揃えたり、こまめな休憩を計画したりすることが大切です。
今回の調査結果を参考に、あなたと愛犬にぴったりのドライブスタイルを見つけてください。
しっかりとした準備があれば、車での移動がもっと素敵な思い出に変わるはずですよ。
【調査概要】
- 調査方法:インターネットアンケート
- 調査対象:犬を飼っている成人男性・成人女性
- アンケート母数:男女200名
- 実施日:2026年3月3日
- 調査実施主体:株式会社ゆずず「コノコトトモニ」




















